フィクションストーリー 竹下翔太の場合 3
学校では気が抜けないのは言うまでもない。
(リカ)
「翔太~今度の週末何の日か知ってる?」 (僕)
「ん〜知らない」
本当は知ってた。リカの誕生日。もうプレゼントも用意している。その日になるまで忘れたふりしてようと思っていた。
ドキリバースデーをしてあげようと思って
:::::::::リカの誕生日当日
僕は目覚ましをセットしていた。
セットしたのに!
何故ならん!
目覚ましを右手でぶった。そして思った
目覚まし時計は
わりと硬い。
今日は土曜日。部活はない
実際はあったが、何とか監督を説得して、なしにしてもらった。
今日は朝からリカを誘ってデート、そしてプレゼントを渡す予定だった。
しかし、起きたら昼だった。
寝過ごした。
服を着替えて、リカの家の前に行く。
呼び鈴を鳴らす。
・
・・
・・・
出ない。
もう一度、と思ったとき
「リカちゃんならお母さんと車で出てったわよ」
と隣のおばちゃんが教えてくれた
予定外にもほどがある。(┯。┯)
「夕方には帰ってくるんじゃないかね」
僕は意外とドジでした。
・・・そうだ!
電話だ!何ですぐ気づかなかったんだ。携帯を見ると
「メール?」
┏━━━━━━━┓┃5/19土 7:30 ┃┃ 名 璃花 ┃┃ 件 起きてる?┃┣━━━━━━━┫┃今日、本当に何┃┃の日か分からな┃┃い? ???? ┃┃今日、何の日か┃┃思い出したらメ┃┃ールして(^_^) ┃┗━━━━━━━┛
完璧に分かってるのに、寝過ごしたせいで予定が潰れた。
メールは2件着ていた
┏━━━━━━━┓┃5/19土 8:30 ┃┃ 名 璃花 ┃┃ 件 寝てる? ┃┣━━━━━━━┫┃メールみた? ┃┃寝てるの!!? ┃┃・・・もういい┃┃今日、これから┃┃母さんと出かけ┃┃るから!? ┃┃多分今日帰んな┃┃いから? ┃┗━━━━━━━┛
このメールを見てすぐに、電話をかけた
「只今、携帯の電波が届かない場所にあるか、電源が入っていないため繋がりません」
電源切ってんのか?マジですか!!!!怒ってるよこれは。本当に!どうする!・・・
わかんねえ
このまま別れ・・・いやいや、これ以上悩んでも仕方がない
今はこれから、どうするかだ!
いろいろ悩んでると時間は3時を回っていた。
続く・
(リカ)
「翔太~今度の週末何の日か知ってる?」 (僕)
「ん〜知らない」
本当は知ってた。リカの誕生日。もうプレゼントも用意している。その日になるまで忘れたふりしてようと思っていた。
ドキリバースデーをしてあげようと思って
:::::::::リカの誕生日当日
僕は目覚ましをセットしていた。
セットしたのに!
何故ならん!
目覚ましを右手でぶった。そして思った
目覚まし時計は
わりと硬い。
今日は土曜日。部活はない
実際はあったが、何とか監督を説得して、なしにしてもらった。
今日は朝からリカを誘ってデート、そしてプレゼントを渡す予定だった。
しかし、起きたら昼だった。
寝過ごした。
服を着替えて、リカの家の前に行く。
呼び鈴を鳴らす。
・
・・
・・・
出ない。
もう一度、と思ったとき
「リカちゃんならお母さんと車で出てったわよ」
と隣のおばちゃんが教えてくれた
予定外にもほどがある。(┯。┯)
「夕方には帰ってくるんじゃないかね」
僕は意外とドジでした。
・・・そうだ!
電話だ!何ですぐ気づかなかったんだ。携帯を見ると
「メール?」
┏━━━━━━━┓┃5/19土 7:30 ┃┃ 名 璃花 ┃┃ 件 起きてる?┃┣━━━━━━━┫┃今日、本当に何┃┃の日か分からな┃┃い? ???? ┃┃今日、何の日か┃┃思い出したらメ┃┃ールして(^_^) ┃┗━━━━━━━┛
完璧に分かってるのに、寝過ごしたせいで予定が潰れた。
メールは2件着ていた
┏━━━━━━━┓┃5/19土 8:30 ┃┃ 名 璃花 ┃┃ 件 寝てる? ┃┣━━━━━━━┫┃メールみた? ┃┃寝てるの!!? ┃┃・・・もういい┃┃今日、これから┃┃母さんと出かけ┃┃るから!? ┃┃多分今日帰んな┃┃いから? ┃┗━━━━━━━┛
このメールを見てすぐに、電話をかけた
「只今、携帯の電波が届かない場所にあるか、電源が入っていないため繋がりません」
電源切ってんのか?マジですか!!!!怒ってるよこれは。本当に!どうする!・・・
わかんねえ
このまま別れ・・・いやいや、これ以上悩んでも仕方がない
今はこれから、どうするかだ!
いろいろ悩んでると時間は3時を回っていた。
続く・
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