気持ち
あの暑い夏
私は、あなたに恋をした。
あなたは野球部で一生懸命厳しい練習に耐えて
主将としても部員を引っ張っていた。
そんなあなたに恋をした私。
最初のうちは、学校ですれ違うだけでドキドキして
少し話せただけで
舞い上がりっていた。
アドレスを頑張って聞いて一通一通送るメールにも
「こんな言葉使いじゃだめかなぁ」って思って
打ち直したりした。
そんな日々を過ごしていたとき
だんだん好きな気持ちが大きくなっていって
友達のままじゃイヤになった。
でも、もし告白をして
この関係が壊れてしまったら
もうメールもできなくなるのかな
そんなことを考えると怖くて仕方なかった。
でもこの関係のままじゃ嫌だとゆう気持ちも強くて
怖くて不安で仕方なかったけど言うことを決意した。
それは彼に恋をしたあの暑い夏の日から1年経った
また暑い夏の日のこと。
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