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レントゲン写真

[884]  小林美智  2007-11-21投稿
私は恐怖の現場や幽霊の噂が大好きです。
私が聞いた噂の中で一番怖い噂を教えます。

これはある3人の女子高生が体験したお話しです。
その3人はある廃墟の病院に行きました。

その3人は今までに色々な恐怖現場に行っていたそうです。
3人の名前は………
佐々木令奈、鈴木美央、高々野友理。
3人はタクシーに乗り廃墟の病院に向かった。

病院の前について入口に向かいました。
「大丈夫?やばくない?」
霊感が強い友理は言いました。
「大丈夫だよ!病院なんか何回も行ってんだから!」

「そうかなぁ〜…」


友理は何かを感じた。


令奈が言った。
「入口行ってみよ!!」3人は病院の入口に行った。
3人は入口の光景に驚いた。

入口には沢山のレントゲン写真と岩がありました。

美央がレントゲン写真に興味をもち、レントゲン写真に手を伸ばしました。
その時、思い切り令奈は美央の手を叩きました。「そんなの触るんじゃないよ!!」

令奈のあまりの怒りに美央は手を引っ込めた。

「とにかく中に入ろう」
友理は今にも泣きそうだ。
友理が言った。
「このレントゲン写真、うち達のだったりして。」
令奈と美央は背筋が凍った。

「そんなふざけた事言わないでよ!うち帰るからね!」
美央が怒って帰ろうとした時、入口から何かが聞こえてきた。
「何か聞こえない?」
3人は築いた。
入口に近付き音を聞いて見る3人。
「カチカチカチカチカチカチカチカチ」
中からはカチカチと永遠に続く感じで音が鳴っている。
「何かなぁ?入ろうよ〜!」
令奈はふざけた感じで言ってきた。

美央は間違えて病院の中に向かって小石を蹴ってしまった。
「あっ!やばいぃ!」
その時………
「カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ」
さっきよりも早く鳴り始めた。
「「きゃーーーー!」」3人は慌てて逃げた。

この後3人は恐ろしい呪いに襲われる…………。

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