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記憶日記

[298]  愛姫  2007-11-21投稿
私は人を騙してる。

みんなは本当の自分を知らないだけ。
みんな本当の自分を見たらみんな私から離れていってしまうだろう。
みんな私は嘘が下手で不器用だと思ってる。
でも本当の私は嘘をついても何とも無い。簡単に言うと『心が冷めてる』と言った感じだろう。下手をしたら凍ってしまいそうな位…。

私には過去のトラウマがある。

その過去は…日記にさえ書く気がしない。


わたしは、コルク党という組織の後継者となっている。それは、学校の友達にも言えない。

『友達なんか結局自分をイイ方向へとしか向けない。最後は友達とか関係無しに裏切るもん』

だったら最初から友達なんか頼らないで生きていく。

なんで人って一人じゃだめなんだろう。

友達なんてどうだっていい。信じられる人なんかこの世にいない。

死にたいけどやりたいことがある。

生きてる自分と死んでる自分がほしい。

なんで人を騙しちゃいけないの!?

人間なんて…………。



と、私は成美愛[なるみ・あい]15歳の女の子♪
私は今 H 中♪

大好きな彼と…
『本当は好きじゃないけど』

ただ演技にまかせ自分を作っていく。

別に本当は気持ち良いなんて思って無い。

どうだってイイ…。

「あぁ…っ」
「イやっっひゃあっっ」

ただ悲鳴をあげ演技してるだけ…。


(あたしってなんて悪い子なんだろう。)


「あっっ浅賀先輩そこはっっッひゃっっイヤぁぁぁぁぁぁ」

浅賀先輩とは彼の事である。

「何回名前で呼べって言えば分かるんだ!?怪笑))」

そう今だに名前で呼べない私にいつも説教のように H な事してくる。


そんな生活慣れてきた…。

他の人になれたらいいのにな…。


私は
今もまだ思う。


なんで人は生きなきゃいけないの!?

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