携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> five★17

five★17

[306]  レオナ  2006-03-27投稿
「メールもきてない。どーしたんだろ???」

とりあえずアタシと秀は生徒会室の机についた。

アタシはケータイを取り出しメールと着信がないか確認する。

ない…。

センターに問い合わせてもメールはない。

「藍チャンどぅしたんだろ。ちょっと電話してみる。」

秀はそう言ってケータイを取り出し藍治に電話をした。

「ん〜出ない。」

藍治が何も予告なしにいないなんて珍しすぎる。

「事故とか???」

アタシは冷や汗をかく。

「それはないと思う…ケド………椿がそんなこと言ったら不安になるだろ!?!!」

「ゴメン。でも昨日も裕太ちゃんと来たしたぶん寝坊じゃナイ???」

「だろうね。」

秀は苦笑いした。

しばらくすると鈴子サンが来た。

「おはよー。…アレ藍治は??」

「来てない!!!」

アタシは鈴子サンに言った。

「珍しいわね。昨日は裕太で今日は藍治??アタシらの中で遅刻の常習犯なんてアタシ位なのに。」

「ねー何かあったとかじゃないよね??」

アタシは鈴子サンの制服の袖を掴んだ。

「まさか。椿はいつも心配しすぎ。」

鈴子サンはそう言ってアタシの肩をポンと叩いた。

感想

感想はありません。

「 レオナ 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス