空に奏でるメロディ 2
「相変わらず汚い部屋〜っ!」
私が叫んだ。
「お前の部屋がきれい過ぎんだよ。それにお前が来んのいつも突然だろ?片付ける暇ないじゃん。」
すかさず反論
「普段から片付けとけばいいじゃん。」
「…余計なお世話だ。」
私はおばさんのスイートポテトを食べる為に来た。
できるのを待つのはいつも、楽の部屋。
「?あれ見ていい?」
なんだろ?あれ。
「ま…待て!」
「あっ!!」
楽の足にひっかかって倒れ…てない。楽に抱き止められてる。
「あ…ありがと////」
「お…おう////」
凄い心臓バクバクしてる。
コンコン
「「!?」」
「翠ちゃん!出来たわよ、スイートポテト☆」
「あ…ありがとうございます!」
「さっさと出てけよ。」
「まぁ!親に向かってなんて口のきき方。そんなんじゃあ女の子にモテないわよ?」
「余計なお世話だ!!」
「ったくなんて奴だ。」
食べながら楽が文句を言う。
「確かにお母さんに向かって酷すぎだよね。絶対女の子にモテない(笑)」
「意味分かんねぇ。」
でも楽は本当はモテる。
だから私はケンカ慣れしてるの。嫉妬した女子のせいでね。
「翠…。」
「ん?」
「さっさのだけど…。」
「あ、ありがとう!顔に傷つけないで済んだよ////」「じゃなくて…。」
「あ、私ピアノと歌とヴァイオリンの練習と塾の宿題あるから帰るね!残りのスイートポテトもらって帰っていい?」
「あ?あぁ…」
「じゃあまた明日!」
…無理!
これ以上あんなところにいれない。
だって男だったんだもん。
今まで全く意識なかったのに。
体が大きくなって…もうケンカ勝てないかも。
ってか明日からどうやって接したらいいの〜っ!?
ー3へ続く。
※おわび
「空に奏でるメロディ?」は私のミスで掲載されました。こちらと全然違う話です。「空に奏でるメロディ」がこの話の1話目です。
本当にすみませんでした!
私が叫んだ。
「お前の部屋がきれい過ぎんだよ。それにお前が来んのいつも突然だろ?片付ける暇ないじゃん。」
すかさず反論
「普段から片付けとけばいいじゃん。」
「…余計なお世話だ。」
私はおばさんのスイートポテトを食べる為に来た。
できるのを待つのはいつも、楽の部屋。
「?あれ見ていい?」
なんだろ?あれ。
「ま…待て!」
「あっ!!」
楽の足にひっかかって倒れ…てない。楽に抱き止められてる。
「あ…ありがと////」
「お…おう////」
凄い心臓バクバクしてる。
コンコン
「「!?」」
「翠ちゃん!出来たわよ、スイートポテト☆」
「あ…ありがとうございます!」
「さっさと出てけよ。」
「まぁ!親に向かってなんて口のきき方。そんなんじゃあ女の子にモテないわよ?」
「余計なお世話だ!!」
「ったくなんて奴だ。」
食べながら楽が文句を言う。
「確かにお母さんに向かって酷すぎだよね。絶対女の子にモテない(笑)」
「意味分かんねぇ。」
でも楽は本当はモテる。
だから私はケンカ慣れしてるの。嫉妬した女子のせいでね。
「翠…。」
「ん?」
「さっさのだけど…。」
「あ、ありがとう!顔に傷つけないで済んだよ////」「じゃなくて…。」
「あ、私ピアノと歌とヴァイオリンの練習と塾の宿題あるから帰るね!残りのスイートポテトもらって帰っていい?」
「あ?あぁ…」
「じゃあまた明日!」
…無理!
これ以上あんなところにいれない。
だって男だったんだもん。
今まで全く意識なかったのに。
体が大きくなって…もうケンカ勝てないかも。
ってか明日からどうやって接したらいいの〜っ!?
ー3へ続く。
※おわび
「空に奏でるメロディ?」は私のミスで掲載されました。こちらと全然違う話です。「空に奏でるメロディ」がこの話の1話目です。
本当にすみませんでした!
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