LOVE SONG ?
『嘘でしょ?』
「嘘じゃない・・・親父の仕事の都合だって・・・」
『じゃあ、もぅ会えないの?』
「分からない・・・」
嫌だよ・・・―――\r
梓と一緒にいたいよ・・・―――\r
梓がいなくなったら
また、あの頃の私に戻っちゃう。
そんなの嫌だよ!!
梓がいなくなったら
私は、どぅすればいの?
「じゃあな・・・」
と、言って公園を出る梓。
まってよ・・・!
行かないで・・・―――\r
亜美、走って梓の服の裾をつかむ。
「・・・?亜・・・美?」
「・・・いか・・・ない・・・で・・・っ」
「えっ・・・?」
「行か・・・ないで・・・っ!」
行かないで・・・
ずっとそばにいてよ・・・
梓がいないと、ダメなんだよっ・・――
「亜美・・・っ、御前・・・」
「?」
「声出たよな?!」
「声・・・が?」
あっ・・・
声が・・・出てる・・・
「やったな!」
「・・・うん」
2人とも、笑顔で言う。
「・・・でも・・・」
「ん?」
「梓が行っちゃっ・・・たら、また・・・声が・・・出なくな・・・―――」
「大〜ぁぃ丈夫だって」
「?」
「出なくならないよ!絶対」
「・・・本当・・・?」
「じゃ、約束しよ」
「?」
「亜美が、またステージに立てたら、俺はずーっと亜美と一緒にいるから」
「約束・・・だよ?」
「おぅ!」
こうして、梓は次の日転校して行った。
私は生きがいは無くしたけど、梓と約束したから、今日も学校に来れる。
絶対、ステージに立って歌って、そして梓にお礼を言うの。
「ありがとう」って。
そして、私は歌い続けよう・・・―――\r
LOVE SONGを・・・―――\r
「嘘じゃない・・・親父の仕事の都合だって・・・」
『じゃあ、もぅ会えないの?』
「分からない・・・」
嫌だよ・・・―――\r
梓と一緒にいたいよ・・・―――\r
梓がいなくなったら
また、あの頃の私に戻っちゃう。
そんなの嫌だよ!!
梓がいなくなったら
私は、どぅすればいの?
「じゃあな・・・」
と、言って公園を出る梓。
まってよ・・・!
行かないで・・・―――\r
亜美、走って梓の服の裾をつかむ。
「・・・?亜・・・美?」
「・・・いか・・・ない・・・で・・・っ」
「えっ・・・?」
「行か・・・ないで・・・っ!」
行かないで・・・
ずっとそばにいてよ・・・
梓がいないと、ダメなんだよっ・・――
「亜美・・・っ、御前・・・」
「?」
「声出たよな?!」
「声・・・が?」
あっ・・・
声が・・・出てる・・・
「やったな!」
「・・・うん」
2人とも、笑顔で言う。
「・・・でも・・・」
「ん?」
「梓が行っちゃっ・・・たら、また・・・声が・・・出なくな・・・―――」
「大〜ぁぃ丈夫だって」
「?」
「出なくならないよ!絶対」
「・・・本当・・・?」
「じゃ、約束しよ」
「?」
「亜美が、またステージに立てたら、俺はずーっと亜美と一緒にいるから」
「約束・・・だよ?」
「おぅ!」
こうして、梓は次の日転校して行った。
私は生きがいは無くしたけど、梓と約束したから、今日も学校に来れる。
絶対、ステージに立って歌って、そして梓にお礼を言うの。
「ありがとう」って。
そして、私は歌い続けよう・・・―――\r
LOVE SONGを・・・―――\r
感想
- 500: なにこれ?途中ポエムになってた(爆笑) [2011-01-16]
- 501: 声やっと出るようになってあんなに喋ったら声帯が潰れて吐血して会話どころじゃないよ [2011-01-16]
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