ちいさな命
小さな命が突然弱くなった
1年前に小指くらいの小さなハムスター・・・
梅ちゃんと名付けた子は近くに行くと顔だけ出して私を見ていた
手を差し出すと、手の中に乗りジッとして、また私を見る
そんな平和な毎日が突然壊れる・・・
息が小さく、目も口も開かない
ぐったりとしながらも、がんばって生きようとしてる
もうこの一日を乗り越えるのは難しいとすぐにわかった・・・・
でも、がんばって・・・必死で私は話しかけた・・・
次の日は仕事で暖かくしてただ祈るだけだった
もうダメだと思った
帰ったらダメだと覚悟を決めた
暗い部屋からは、まだかすかな息が聞こえた
確実に弱くなってる体・・・
私は手の中で温めた
力もなくなってるのが感じる
たまに目にぎゅって力が入る・・・・
苦しさが手の中から伝わった・・・・
梅ちゃん・・・がんばったね・・・・
もうゆっくり寝て・・・・
大好き梅ちゃん・・・・
私の言葉を聞くと、精一杯の力を出して動き、小さな命が手の中で永遠の眠りになった
私の帰りを必死でがんばって待っててくれた・・・
何もしてあげれなくて悔しい・・・・
最後の姿は、一生忘れることはない・・・
1年前に小指くらいの小さなハムスター・・・
梅ちゃんと名付けた子は近くに行くと顔だけ出して私を見ていた
手を差し出すと、手の中に乗りジッとして、また私を見る
そんな平和な毎日が突然壊れる・・・
息が小さく、目も口も開かない
ぐったりとしながらも、がんばって生きようとしてる
もうこの一日を乗り越えるのは難しいとすぐにわかった・・・・
でも、がんばって・・・必死で私は話しかけた・・・
次の日は仕事で暖かくしてただ祈るだけだった
もうダメだと思った
帰ったらダメだと覚悟を決めた
暗い部屋からは、まだかすかな息が聞こえた
確実に弱くなってる体・・・
私は手の中で温めた
力もなくなってるのが感じる
たまに目にぎゅって力が入る・・・・
苦しさが手の中から伝わった・・・・
梅ちゃん・・・がんばったね・・・・
もうゆっくり寝て・・・・
大好き梅ちゃん・・・・
私の言葉を聞くと、精一杯の力を出して動き、小さな命が手の中で永遠の眠りになった
私の帰りを必死でがんばって待っててくれた・・・
何もしてあげれなくて悔しい・・・・
最後の姿は、一生忘れることはない・・・
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