携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 多重恋愛7

多重恋愛7

[319]  2007-11-27投稿
『今度いつあえる?』とおるからのメール
『…聞いてもいい?』おもいっきり疑問におもっていたことを聞こうとした。
『他の人、エッチ目的のチャットが多いのに、こないだ、とおるそんな感じ全然なかったから、』
手をつなぎ、海をみてケーキたべて楽しい話をして帰っただけだったあの日
期待してたわけじゃなくて、ただ不思議に思ってた。
『だって神戸迄ただセックスだけしに行くなんて、できへんやん。 大事にしたいひとがいるから、傍に感じたいひとが居るから、ただ逢うだけで嬉しいから。』
言葉にならなかった。嘘でもうれしかった。彼は、和歌山。私は神戸。なかなか会えないのに二時間かけて来てくれた。
そして、こう言われた。その瞬間、私は彼に恋に落ちた。

感想

感想はありません。

「 繭 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス