たった一つの恋
ねぇかっちゃん。
私あなたに出逢えてすごく幸せだったよ
あんなにも
愛しい気持ちがあって
あんなにも
苦しい気持ちがあって
あんなにも
幸せになれる
辛くなれる
そんな恋を
かっちゃんに
教えてもらった
あなたの事
今でも本当は
すごく好きです
正直忘れれません。
もしよかったら
こちらまで連絡ください。
一度お話がしたいです。
090-****-****
神田 絵美華より
俺の21才の誕生日の日に
こんな一通の手紙が届いた。
懐かしいなぁ…
高校一年の時に
付き合ってた
一つ上の先輩だったなぁ。
すごく幼い顔で
笑顔がよく似合う人だった。
そんな事を思い出してると家のベルが鳴った
俺は急いで玄関まで行った。
そこには俺の彼女が立っていた。
「やっほ♪
玄関開いてたから入っちゃった」
「あ〜全然いいけど。
まりあ何か飲む?」
「じゃぁあったかいお茶もらおぅかな☆」
「わかった。
俺の部屋で待ってて」
「うん」
まりあは俺の後輩だった。
可愛くて
すごくモテてた。
そんな子が
俺のことを好きだと言ってくれた。
その気持ちを知ったのは神田先輩と付き合ってる時だったな…
そうだ!
あの手紙置
私あなたに出逢えてすごく幸せだったよ
あんなにも
愛しい気持ちがあって
あんなにも
苦しい気持ちがあって
あんなにも
幸せになれる
辛くなれる
そんな恋を
かっちゃんに
教えてもらった
あなたの事
今でも本当は
すごく好きです
正直忘れれません。
もしよかったら
こちらまで連絡ください。
一度お話がしたいです。
090-****-****
神田 絵美華より
俺の21才の誕生日の日に
こんな一通の手紙が届いた。
懐かしいなぁ…
高校一年の時に
付き合ってた
一つ上の先輩だったなぁ。
すごく幼い顔で
笑顔がよく似合う人だった。
そんな事を思い出してると家のベルが鳴った
俺は急いで玄関まで行った。
そこには俺の彼女が立っていた。
「やっほ♪
玄関開いてたから入っちゃった」
「あ〜全然いいけど。
まりあ何か飲む?」
「じゃぁあったかいお茶もらおぅかな☆」
「わかった。
俺の部屋で待ってて」
「うん」
まりあは俺の後輩だった。
可愛くて
すごくモテてた。
そんな子が
俺のことを好きだと言ってくれた。
その気持ちを知ったのは神田先輩と付き合ってる時だったな…
そうだ!
あの手紙置
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