携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 恋愛の一傷?最終話〜偽りの心〜

恋愛の一傷?最終話〜偽りの心〜

[477]  ふーみん  2007-11-30投稿
しばらくたって返信メールが届いた
「無理!なんできたんよ。」
彼女からの返事に僕は驚きすぐに電話をかけた
『もしもし…お好み焼きでもしてあげようかなーって材料もってお見舞いに来たっちゃから開けてよ〜』
僕は自分の気持ちを話したら彼女が納得してくれると思った
「なんでよ〜誰もそんなの頼んでないから!勝手なことせんといてよ!!」
彼女は強い口調で拒んだ
『なんでよ〜心配して来てるんやから入れてくれたっていいじゃん!』
「だから無理って…帰ってよ!」
彼女はそう言って電話を切った
僕はショックでその場からすぐには離れられなかった
急に悲しみがこみあげてきて涙があふれた
僕は急いで自転車をこいで家に帰った
どれくらい泣いただろう…。

あとから他の友達に聞いてわかったのだが
あの日彼女は元カレを家に連れこんでいたとのことだった
つまり浮気
いや裏切り!
僕は信じられなかったが
真実を知ってそんな女と付き合う必要はないと逆にふっきれた
彼女に別れを告げると妙にそっけない僕に
「ちょっとあんた冷たいんやないの?」
と友達に戻っても仲良くして欲しいとわがままを言ってきたのだ
僕はもう彼女の言葉を信じることはなかった
そのまま彼女との関係は終わった
自分の恋愛ね歴史に深い傷を残して…

感想

感想はありません。

「 ふーみん 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス