山下くんに、サワリタイ。?
「ぬくもりやって何??」」
山下くんが聞く。
「温もりだけをあげる仕事かな…。」
「キス以上の事はしない」
「肩とか、胸を貸す仕事☆」
「なにそれ…(笑)」
「お金は良いの!!でも、見返りはちょうだい!!」
「例えば??」
「んー例えば…1日一回は学校で話す、とか」
「そんなんでいいの?」
「うんもちろん!!」
(だって、山下くん人気者だから話すのも難しいんだもん…。)
「…」
ドキドキドキ…。
「分かった。じゃあそれで、とりあえずお試し期間てことで。」
って山下くんが言ったの。
「いいの?」
「でも、1つ約束しよう。」
「何?」
「この事は、俺達以外誰にも言わないって。」
「…どうして??」
「普通じゃないじゃん、付き合ってもないのに夜だけ会ってるなんて。」
「そっか…。」
「秘密、ね。」
「分かった…。」
「…じゃあ、抱き締めて良い??」
「…ええ?今??」
突然の彼の言葉にぶっ飛んだ。
だって、いきなり!!
こんなに緊張してるのに、ムリムリ(;◇;)???
だからこう言ったの。
「ぬくもりやの営業は明日からで…?」
「やだ」
「えぇ?やだって?」
(山下くんがこんな事言うなんて…。)
それから2秒後に、力強く私を、
「抱き寄せた」
私の手を握って、こう言ったの。
「手、冷たいね。俺の手が暖かすぎんのかな…。」
私、もう頭めちゃくちゃで何も言えなかった。
「こんなんでぬくもりや務まるの??(笑)」
固まってる私に、山下くんは余裕そう…。
いつもクラスで明るくて、天然で、無邪気な彼が…、
今夜は男に見えてしまった。
山下くんが聞く。
「温もりだけをあげる仕事かな…。」
「キス以上の事はしない」
「肩とか、胸を貸す仕事☆」
「なにそれ…(笑)」
「お金は良いの!!でも、見返りはちょうだい!!」
「例えば??」
「んー例えば…1日一回は学校で話す、とか」
「そんなんでいいの?」
「うんもちろん!!」
(だって、山下くん人気者だから話すのも難しいんだもん…。)
「…」
ドキドキドキ…。
「分かった。じゃあそれで、とりあえずお試し期間てことで。」
って山下くんが言ったの。
「いいの?」
「でも、1つ約束しよう。」
「何?」
「この事は、俺達以外誰にも言わないって。」
「…どうして??」
「普通じゃないじゃん、付き合ってもないのに夜だけ会ってるなんて。」
「そっか…。」
「秘密、ね。」
「分かった…。」
「…じゃあ、抱き締めて良い??」
「…ええ?今??」
突然の彼の言葉にぶっ飛んだ。
だって、いきなり!!
こんなに緊張してるのに、ムリムリ(;◇;)???
だからこう言ったの。
「ぬくもりやの営業は明日からで…?」
「やだ」
「えぇ?やだって?」
(山下くんがこんな事言うなんて…。)
それから2秒後に、力強く私を、
「抱き寄せた」
私の手を握って、こう言ったの。
「手、冷たいね。俺の手が暖かすぎんのかな…。」
私、もう頭めちゃくちゃで何も言えなかった。
「こんなんでぬくもりや務まるの??(笑)」
固まってる私に、山下くんは余裕そう…。
いつもクラスで明るくて、天然で、無邪気な彼が…、
今夜は男に見えてしまった。
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