ディフェンド ”急な用事” 38
「いいのかよ?!簡単に渡して・・・」
啓吾が言う。
「いいんだ・・・第一1つじゃ何も出来ないさ」
「・・・え?それ、どぅいう意味ですか?」
「夢玉は、2つ作られた、ってことか・・・?」
翔が言う。
「あ、聞いたことあるよ。夢玉は、2つで1つ。2つそろわないと願いは叶わない、って」
舞が言う。
「あぁ、そのとぅりだ。夢玉は2つ無いと意味が無い」
「で、もぅ1つは、何処に?」
藻、下を向く。
「それが・・・、もぅ1つは分からないんだ」
「・・・」
「でも、ディーカが2つ持っていないことはたしかだ」
「じゃあ、奴らが見つける前に夢玉を壊せば・・・」
「奴らの願いは叶えられなくなる」
「じゃあ、僕はハイトに連絡を・・・」
「あ、はい」
「君達は他の人の手当てを」
ミッション:龍華の奪還・夢玉の破壊
「儘さんは・・・?」
怜が儘がいる部屋に入ってくる。
「意識が・・・戻らない」
「そっか・・・」
「怜・・・」
「何?」
「龍華は、本当に俺達を・・・―――」
「んなわけ、ないじゃん・・・。信じよう」
「そぉだな」
「・・・?」
建物内の廊下から物凄い勢いで、この部屋に向かっている足音が聞こえる。
「啓吾くん!怜ちゃん!!」
「あっ・・・、藻先生」
「急いで!ハイトのところに向かおう」
「え・・・?何で急に」
「それは、後でだ!」
俺達は、藻先生の車に乗ってハイトのもとに向かった。
そこで、俺達は異様な光景を目の当たりにする・・・―――。
啓吾が言う。
「いいんだ・・・第一1つじゃ何も出来ないさ」
「・・・え?それ、どぅいう意味ですか?」
「夢玉は、2つ作られた、ってことか・・・?」
翔が言う。
「あ、聞いたことあるよ。夢玉は、2つで1つ。2つそろわないと願いは叶わない、って」
舞が言う。
「あぁ、そのとぅりだ。夢玉は2つ無いと意味が無い」
「で、もぅ1つは、何処に?」
藻、下を向く。
「それが・・・、もぅ1つは分からないんだ」
「・・・」
「でも、ディーカが2つ持っていないことはたしかだ」
「じゃあ、奴らが見つける前に夢玉を壊せば・・・」
「奴らの願いは叶えられなくなる」
「じゃあ、僕はハイトに連絡を・・・」
「あ、はい」
「君達は他の人の手当てを」
ミッション:龍華の奪還・夢玉の破壊
「儘さんは・・・?」
怜が儘がいる部屋に入ってくる。
「意識が・・・戻らない」
「そっか・・・」
「怜・・・」
「何?」
「龍華は、本当に俺達を・・・―――」
「んなわけ、ないじゃん・・・。信じよう」
「そぉだな」
「・・・?」
建物内の廊下から物凄い勢いで、この部屋に向かっている足音が聞こえる。
「啓吾くん!怜ちゃん!!」
「あっ・・・、藻先生」
「急いで!ハイトのところに向かおう」
「え・・・?何で急に」
「それは、後でだ!」
俺達は、藻先生の車に乗ってハイトのもとに向かった。
そこで、俺達は異様な光景を目の当たりにする・・・―――。
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