ピンク色×05
「もーっ?希望は人の話全然聞いてないんだから??」
「あははーごめんごめん??」
「まったく…?」
ガラガラ、と教室のドアを開けた。
ドンッ
何かが顔にぶつかった感覚。思わず目をつぶってしまう。
「お、悪ぃ」
恐る恐る目を開けると、そこにいたのは、谷島竣人。
「????ーー?」
「だ…大丈夫か???」
「は・はははははいっ???だいっ…大丈夫ですっっ???」
「そっ…か?なら良いけどよ?じゃな。気を付けろよ」
「は…はい?」
嬉しい…初めて話してしまった。
「う…ふふふふー?」
「な?なによ気持ち悪い?」
「Σ( ̄□ ̄)!気持ち悪いとはなんだよー?
希望…泣いちゃうぞ…??」
「なんでぶりっこキャラになってんの…?」
「ま、それはおいといてー?
さっきの谷島の態度…絶対脈ありだよね?」
「?それはないだろ…ただ単に私が挙動不審だったから…」
「とにかくー?試してみる価値はあるよね?さっそくお昼休みに実験開始〜??」
「あははーごめんごめん??」
「まったく…?」
ガラガラ、と教室のドアを開けた。
ドンッ
何かが顔にぶつかった感覚。思わず目をつぶってしまう。
「お、悪ぃ」
恐る恐る目を開けると、そこにいたのは、谷島竣人。
「????ーー?」
「だ…大丈夫か???」
「は・はははははいっ???だいっ…大丈夫ですっっ???」
「そっ…か?なら良いけどよ?じゃな。気を付けろよ」
「は…はい?」
嬉しい…初めて話してしまった。
「う…ふふふふー?」
「な?なによ気持ち悪い?」
「Σ( ̄□ ̄)!気持ち悪いとはなんだよー?
希望…泣いちゃうぞ…??」
「なんでぶりっこキャラになってんの…?」
「ま、それはおいといてー?
さっきの谷島の態度…絶対脈ありだよね?」
「?それはないだろ…ただ単に私が挙動不審だったから…」
「とにかくー?試してみる価値はあるよね?さっそくお昼休みに実験開始〜??」
感想
感想はありません。