きのう泣いた君へ…
私、まだ17才だよね? だからホントの恋なんて、してなくても変じゃないよね…?
でも結局は、恥ずかしんだ。だから、告られたら付き合うんだ。
そんなに…好みじゃなくても。そんなに…ウケが悪くなければ、いいんだ。
そのうち、好きになるだろうし。
3ヶ月前、隣のクラスの子に告白された。
ダサい奴ぢゃなかったし、正直、友達にも、うらやましがられた。それまで、全然知らなかった奴だけどさ…。
だから、私の彼氏。
藤井 彰人(アキト)
ゆぅ「ねぇ〜。サキってさぁ。結局藤井とどこまでやったの?なんか全然、そんな話聞かないし。」
やめてよ。その話題。 でも、毎日一緒にいるんだもんね。ゆぅは、一番の友達だもんね。ま、興味あるわな…。
サキ「え〜?どこって別に…。」
ゆぅ「うそじゃん!ここだけの話。ね、まぢで!やった?」
サキ「え…?まー…ね」
ゆぅ「うそ!まぢ?だわな!てか、3ヶ月でしょ?で、どーなの?」
サキ「ど…どうって?」
ゆぅ「んもぅ。あんたさぁ。なんか、無駄に秘密主義じゃん?こんな話、聞かないとしないし…。友達なんだからさ?こんな話もしたいじゃん?」
サキ「ふふっ。ゆぅはかわいいね。」
話をはぐらかすのも、慣れてきた。
だって、こんな話、くだらない。
だって…。
私、まだ…したことない…。
でも結局は、恥ずかしんだ。だから、告られたら付き合うんだ。
そんなに…好みじゃなくても。そんなに…ウケが悪くなければ、いいんだ。
そのうち、好きになるだろうし。
3ヶ月前、隣のクラスの子に告白された。
ダサい奴ぢゃなかったし、正直、友達にも、うらやましがられた。それまで、全然知らなかった奴だけどさ…。
だから、私の彼氏。
藤井 彰人(アキト)
ゆぅ「ねぇ〜。サキってさぁ。結局藤井とどこまでやったの?なんか全然、そんな話聞かないし。」
やめてよ。その話題。 でも、毎日一緒にいるんだもんね。ゆぅは、一番の友達だもんね。ま、興味あるわな…。
サキ「え〜?どこって別に…。」
ゆぅ「うそじゃん!ここだけの話。ね、まぢで!やった?」
サキ「え…?まー…ね」
ゆぅ「うそ!まぢ?だわな!てか、3ヶ月でしょ?で、どーなの?」
サキ「ど…どうって?」
ゆぅ「んもぅ。あんたさぁ。なんか、無駄に秘密主義じゃん?こんな話、聞かないとしないし…。友達なんだからさ?こんな話もしたいじゃん?」
サキ「ふふっ。ゆぅはかわいいね。」
話をはぐらかすのも、慣れてきた。
だって、こんな話、くだらない。
だって…。
私、まだ…したことない…。
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