携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> あたしにあなたが見えません。

あたしにあなたが見えません。

[270]  りん  2007-12-02投稿
私は黒瀬春奈。高校1年で、好きな人だっています。 その人は隣のクラスの山田斗馬。中学同じで、部活も一緒だった。

「お〜い。ハルナ行こうぜ!」
斗馬がきた!
今も同じテニス部なの。
「うん!ちょっとまっててね〜」

ラケットバックをもって斗馬のとこに向かう。

「っうわ!」

一瞬めのまえが暗くなった。最近しょっちゅうこうなる。だから、全然きにしてない。

「おい、大丈夫か?」

真剣なめでいってきた。
「大丈夫、大丈夫〜♪何?心配してくれるの?」

私は笑っていった。

「別に〜。」

斗馬も笑っている。
そこは、冗談でも「当たり前だろ。」っていってほしかったなぁ。

「早くいこ〜ぜ」

斗馬が走った。負けじと私も全速力ではしった。
練習が始まった。
女子と男子は隣でやってるから、斗馬がみえる!!いつも、斗馬の横顔、汗をかいてる姿、頑張っているところをみてるとどんどん好きになっちゃってるの。
でも、本人には言えないけどね。
はぁ〜。もっと私に勇気があればなぁ〜。
好きって伝えたら、斗馬どんな顔するかなぁ〜。
チラッと斗馬の方をみる。

あれ?あれれれれ?
ちょっとまって....
いま....
いま....
斗馬うちのことみてた?

顔がドンドン赤くなってきた。
やだ〜どうしよう。

「ハ〜ル〜ナっ!どうした??かなり顔赤いよ〜。まさか、斗馬君のこと思って変な想像してたとか??」

といったのは、私の親友の斎藤沙耶。
もちろん、沙耶は私が斗馬のこと好きなのをしっている。

「変なん想像ってなによ〜。」

「そりゃ、あーんなことやこーんなこと。」

沙耶は、はっきりいってエロい...。
まぁ、性格はいいんだけどね!

「そ〜いえば、沙耶の彼氏の鈴木君と最近どお??」

「最近どおって??セックスしたかってこと??」

「違うからっ!そ〜ゆ〜..」

まだ話てる途中なのに、沙耶は勝手にしゃべりだした。
いつもそうだけど...。

「聞いてぇ、ユウヤ(鈴木君の名前)が、キスまでなの。まだしたことないじゃないかと思って、試しにゴムかってきてユウヤに渡して、今日やろっていったら、やっぱりしたことなかったんだって〜。でも、ユウヤはかなりオナッてて、してみたいんだなって思って教えてあげた〜!」

続く...



















































感想

感想はありません。

「 りん 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス