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四葉

[122]  なんでだろー  2007-12-03投稿
スゥ〜風が流れた。私は向日葵畑に空を見ながら寝ていた。

「気持ちいいな。」

また風が流れる。時間が速く過ぎた。私は寝むたくなった。          
「おーい!起きろ!女!」
「ん?・・」

金髪の青年が私を起こしてくれた。少しだけ向日葵の香りがした。とても心地よかった。

「女、家ドコ?送る。」

「女じゃありません。金元冷香です。住所は・・」

彼は車で家まで送ってくれた。車の中も向日葵の香がした。

「んじゃ、女!」

「冷香です!」

向日葵の香の彼は帰ってしまった。

「あ!何かの鍵だれのかな?」

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