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恋の穴

[111]  ミクロン  2007-12-04投稿
小山くんは一人暮らしをしていて。今のあたしにはうってつけの逃げ場だった。




『どっどうしたの?』泣き疲れたあたしを見て彼は目を丸くして驚いていた。

『ごめんなさい。んっ。ぐっ。振られちゃった。』
そんなあたしを家にあげてくれて、ただあたしの話しを聞いてくれた。そして一言
『俺寝るね。』



そりゃそうだ。もう夜中の?時。




『聴きたいCDあったらかけていいよ。』と告げ彼は寝てしまった。



あたしはガサゴソCDを探して見つけた。aikoをかけた。そのアルバムは林くんを想いながら聴いていた。『それだけ』を聴いていたらまた涙が流れてきた。




そんな音楽

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