迎えに行くよ
過去を捨てきれずに
過去に負った傷が消えずに
過去を引きずる僕を君はいつも見守っていてくれた
『大丈夫』だと何度も君が優しく言う
その言葉が傷に響いて苛立って何も知らない癖にと冷たく君にあたる事もあった
それでも僕に愛想も尽かさずに笑顔でいてくれた
いつしか君の『大丈夫』が僕の心に染みて少しずつだけど傷が癒えて行く気がした
時間はかかるからと焦らずに少しずつ負っている物を消して行けばいいと
君が手を握って言ってくれるから
過去の記憶がぼやけて行くのを感じた
絶望の果てから小さな光を見付けた
君が居たから
君が隣で笑っていてくれたから
暖かくて優しくて君を必要としていた
『ありがとう』も言えないまま君を残して行った事を後悔している
毎日の君からのメールや電話が唯一の頼りで
情けないけど今でも君が居ないと僕は駄目になってしまう
お陰で驚くほど傷が小さくなったよ
こんなに時間がかかってしまったけどもう少しで過去を捨てきれそうだ
君だけを求めて生きて行けるような気がする
全てが消えて先の未来だけを見て進んでいけるようになったらきっと君を迎えに行くよ
待っていて欲しい
中途半端な気持ちで君に会ったらまた君の優しい言葉に甘えてしまいそうになるから
強くなって君が頼れる男になって君に会いに行くよ
心配ばかりさせてごめんね
心に余裕が無くて自分の事ばかりでごめんね
今度は僕に君の心配をさせてよ
『待ってる』と笑って言ってくれた目が寂しそうだった
約束通り君が待っていてくれるなら君の手を握って『ただいま』を言いたい
いつも僕の為に笑顔を絶やさずにいてくれたけど無理していてくれたから僕が行ってしまって一人で寂しくても明るい声を聞かせてくれたから
沢山感謝をしているから
迎えに行くよ
君を幸せにするからと抱きしめて
その時は心から笑って欲しい
君の幸せな笑顔を見せて欲しい
伝えたい気持ちは沢山あるんだ
とても言い切れない程
君のお陰で僕は前へ向かって行ける
もうすぐ君の元へたどり着ける
振り返りはしない
君だけを見て生きて行ける
待っていてくれてありがとう
君の『大丈夫』や『待ってる』を思い出す度切なくてたまらなく会いたくなる
君を寂しさから救い出すから
まだ愛想尽かさずに待っていて
見捨てずにいて
『おかえり』と大好きな笑顔を見せて欲しい
頑張るから
過去に負った傷が消えずに
過去を引きずる僕を君はいつも見守っていてくれた
『大丈夫』だと何度も君が優しく言う
その言葉が傷に響いて苛立って何も知らない癖にと冷たく君にあたる事もあった
それでも僕に愛想も尽かさずに笑顔でいてくれた
いつしか君の『大丈夫』が僕の心に染みて少しずつだけど傷が癒えて行く気がした
時間はかかるからと焦らずに少しずつ負っている物を消して行けばいいと
君が手を握って言ってくれるから
過去の記憶がぼやけて行くのを感じた
絶望の果てから小さな光を見付けた
君が居たから
君が隣で笑っていてくれたから
暖かくて優しくて君を必要としていた
『ありがとう』も言えないまま君を残して行った事を後悔している
毎日の君からのメールや電話が唯一の頼りで
情けないけど今でも君が居ないと僕は駄目になってしまう
お陰で驚くほど傷が小さくなったよ
こんなに時間がかかってしまったけどもう少しで過去を捨てきれそうだ
君だけを求めて生きて行けるような気がする
全てが消えて先の未来だけを見て進んでいけるようになったらきっと君を迎えに行くよ
待っていて欲しい
中途半端な気持ちで君に会ったらまた君の優しい言葉に甘えてしまいそうになるから
強くなって君が頼れる男になって君に会いに行くよ
心配ばかりさせてごめんね
心に余裕が無くて自分の事ばかりでごめんね
今度は僕に君の心配をさせてよ
『待ってる』と笑って言ってくれた目が寂しそうだった
約束通り君が待っていてくれるなら君の手を握って『ただいま』を言いたい
いつも僕の為に笑顔を絶やさずにいてくれたけど無理していてくれたから僕が行ってしまって一人で寂しくても明るい声を聞かせてくれたから
沢山感謝をしているから
迎えに行くよ
君を幸せにするからと抱きしめて
その時は心から笑って欲しい
君の幸せな笑顔を見せて欲しい
伝えたい気持ちは沢山あるんだ
とても言い切れない程
君のお陰で僕は前へ向かって行ける
もうすぐ君の元へたどり着ける
振り返りはしない
君だけを見て生きて行ける
待っていてくれてありがとう
君の『大丈夫』や『待ってる』を思い出す度切なくてたまらなく会いたくなる
君を寂しさから救い出すから
まだ愛想尽かさずに待っていて
見捨てずにいて
『おかえり』と大好きな笑顔を見せて欲しい
頑張るから
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