携帯小説!(PC版)

[103]  2007-12-06投稿
一枚の葉にとらわれていては樹は見えず、樹を見まいとすれば森は更に深く遠くなる。樹齢の経つのは早く、木々は色付き枯れてゆく。高く遠く跳べるような気さえする。しなやかで繊細に。樹木の間をすり抜けて。心をとらわれることなく。自分と向き合いながら。それは一歩よりも大きく、心の隙間を埋めるように…。大きな幹をタズサエテ。

感想

感想はありません。

「 無 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス