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きみの声 -始まり-

[139]  ユウ  2007-12-06投稿
「俺アリサ狙いで行くわ」

カズマが突然言った

「マジでタイプ!つぅかもうこれ運命や」

カズマは遊び人で、俺はどうせいつもの冗談程度にしか思ってなかった

「ユウ頼む!仲とりもってくれへん?」

めずらしく真面目な顔の
カズマ、仕方なく

「わかったって。
けど一応リサのダチやから
ヤリ捨てとかは無しな」

「りょうかーい!ユウほんま ありがとな、って事で 早速やけど放課後4人で カラオケいこ!」

こいつ、ほんまに大丈夫か?

カズマの召集令状により
4人は集まった

「アリサ人見知りやから
ちゃんとわきまえてや」

リサがカズマに強く言う

「当たり前!アリサちゃんは
俺がしっかり守ります!」
「お前がゆーな!」

俺とリサがハモる

一部始終を聞いていたアリサ プッと吹き出し、それと
同時に全員爆笑

「アリサに気ぃつかわんくて
いーからね」

か細い高音の声でアリサが
そう言うと、すかさず

「アリサちゃんかわいすぎ!」
カズマはアリサの手を握り
さっさとカラオケへ入って
しまった。

「言ったそばからこれや」

「俺、アリサちゃんに恨まれ
へんかな?」

俺とリサは不安ながらも
そんな二人を追いかけ
カラオケへ急いだ

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