携帯小説!(PC版)

虫1

[900]  PIMP  2006-04-01投稿
俺の中ではマヂでホラー。
ある日、キャバで働いてたマキは帰宅して速攻寝た。酒は強い方だったけど、高校中退で年をごまかしていたマキはやっぱり子供。メイクも落とさず深い眠りに入った。マキはその日仕事の夢を見た。それはマキの店に来た客、神田(ヤー公)から金になると言う仕事の相談だった。見た目イィ人そぅだった神田。マキは見放された親を金で見返したくて、その話を飲んだのだ。そこで目が覚めた。いつも通り夕方に起きて身支度。そこから夜の街へ繰り出していく。変わらない生活。時間はたち、店は開店。小さな店だがなりに人の出入りはあった。そのときマキに指名がかかった。いたのはベージュっぽい色のスーツを着飾り、オールバックでビシッとキメた、イカニモ!ってやつがいた。「ご指名アリガトウゴザイマァ〜ス☆マキでぇ〜スッ」その時マキは顔を見て焦った。「自分神田ってもんなんだけど、突然だけどここでいくらぐらい稼いでるの?」夢と一緒。「やっぱりまだ入ったバッカリなんで少ないですょ〜」すると神田は夢の中よりも優しい顔でささやいた。「今女の子捜してて、ウチの店来てくれないかなぁ〜ココより、こんなぐらい稼げるょ☆」神田の右手は四本立っていた。「え!?四十万もですか!?」慌てて神田はマキの耳に手を当ててささやいた「人に聴かれちゃまずぃでしょ〜笑マキちゃんだけなんだからね?マキちゃんが勘違いした数字よりもゼロが1つちがうょ!」マキは驚きを隠せなかった。金額よりも会話の内容が全て夢と一緒だったからだ。マキは夢と同じく二つ返事で仕事の話を飲んだ。その後、神田が渡し忘れていた名刺を受取り、店を辞めたら神田のケータィに連絡入れることになった。マキは上機嫌で神田とボトルを空けた。マキはチャンスを逃したくなかった。

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