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#幼き恋#7

[446]  #日色#  2007-12-09投稿



私わ返事を送った。


《了解♪》


私わ着替えて、

コンビニに向かった。


暗い夜道…


シーンとした夜道から、


向こうの信号の色が目立つ。


私はいつの間にか、


走っていた。


タツヤに逢いたくて。


愛しくて。


コンビニに着くと、


タツヤの姿は無かった。


すると………………



♪♪♪♪♪♪〜


電話が来た。


「もしもし〜?大竹?」


タツヤの声。


「何処に居るの?」



「コンビニの裏の公園。今すぐ来い!」


コンビニの裏は真っ暗で全く人気が無い。


そこに、ポツンと小さな公園がある。


私はそこに向かった。


公園に着くと、


タツヤは携帯を握り締めて、


立っていた。



タツヤはニコニコしながら、


こっちに来た。


「ゴメンな〜」


悪そうに謝るタツヤ。


「うん!大丈夫だょ♪でも、何でここなの?」


すると………


「だって、お前と二人きりが良いからさ」




しらけてしまう。



「ぷっ」


私は吹き出して、

しまった。



「笑うなよ?」



「ゴメンゴメン!ありがとう♪」



「なぁ〜あそこのベンチに座わんね?」


「いいよ♪」


私わとタツヤはゆっくりとベンチに向かう。



タツヤが先に座る


タツヤは私を招くように、


座れと支持する。



私が座ると

タツヤが不満そうな顔をする。


「どうしたの?」

私は不思議な顔をしながら言った。


「はっ?なんで…隙間あけんだよ?」


タツヤの顔を見た。


でも、暗くて、何も見えない。


タツヤの顔も見えない。



ガサ…………


「えっ…………………」




タツヤが私に接触する近さまで、来た。


私は顔が真っ赤になるほど熱くなった。


私は下を向いた。



「何で?下を向くの?」


そう、言いながら、



顔を近づけてくる。



私の体はドキドキして止まらない。


すると………………………

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