夢ノ恋
「妊娠してたのっっ!」
「え…?」
「だっったから!」
バチンッ!
え?てか、なんで笑って…る?
「おめでとう。産みたいんなら、産みなさい。あなた、朝隈中の涼くん?ってコと付き合ってるのよね?あたしも、あのこ見たことあるけど…あのこなら、安心できるわ。お父さんも、安心って言ってたし。ね?あなたの、好きなようにしてもいいのよ?」
「ありがと…お母さん。」
♪プルルルル…
『はい。あっ!もえ?どした?』『あたし、妊娠してたのっっ!』『は?まぢ?!産めよ!!つか、産んでくれ!』
『ありがと〜うん。産むよ!』
そして、9ヶ月
産まれた。超、未熟児。あたしは、意識がないままでした。
『…え〜!…え!もぉえ!』
ん…あたし?
ガバッ!
赤ちゃんは?どこよ〜!
「え…?」
「だっったから!」
バチンッ!
え?てか、なんで笑って…る?
「おめでとう。産みたいんなら、産みなさい。あなた、朝隈中の涼くん?ってコと付き合ってるのよね?あたしも、あのこ見たことあるけど…あのこなら、安心できるわ。お父さんも、安心って言ってたし。ね?あなたの、好きなようにしてもいいのよ?」
「ありがと…お母さん。」
♪プルルルル…
『はい。あっ!もえ?どした?』『あたし、妊娠してたのっっ!』『は?まぢ?!産めよ!!つか、産んでくれ!』
『ありがと〜うん。産むよ!』
そして、9ヶ月
産まれた。超、未熟児。あたしは、意識がないままでした。
『…え〜!…え!もぉえ!』
ん…あたし?
ガバッ!
赤ちゃんは?どこよ〜!
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