気付いて
同じ歩幅で歩いても
一緒に居てもあなたの心が隣に居ない
いつも寂しくて下を向いて歩く
手を繋いであなたをしっかりと繋ぎ止めていたいけど恐怖が襲い掛かって手を伸ばすことが出来ない
孤独で押し潰されそうになる
気付かれないようにあなたの話に相槌を打つ
懸命に笑う
あなたに心から『好き』と言われた事はない
いつでも私からだった
会いたいと思う時も好きで仕方がない時も
言葉にするのはいつも私
『恋人』と呼び合えるまでの時間はそう掛からなかった
幸せだったはずなのに
選んでくれた事が嬉しかったはずなのに
何処か寂しそうで
いつも私を見てくれなくて
街を歩けばあなたが誰かを捜している様な気がする
誰かの面影を捜している
私が気付いてないと思ってるでしょ
私があなたの事を大好きだから
それをあなたが一番知っているから
大好きだから分かる
心が私に無い事も
忘れられない人がいるとゆう事も
あなたが前ばかり見て歩くからわざとゆっくり歩いた
あなたとの距離が広がる
気付いてくれない
待ってくれない
私を見てよ
隣に居ない私に気付いて振り返って『早く来いよ』って手を握ってよ
早く気付いてよ
寂しそうな背中
ねぇ教えてよ
何で私を選んだの
私の何処かがあなたの中に居る人に似ていたの
あなたは何処へ向かいたいの
何を望むの
あなたは今誰を見ているの
『私は此処だよ』
届かない声
声にならない想い
寂しくていつも独りぼっちで
あの時あなたの手を掴んで『私だけを見てよ』って思い切り泣けば良かった
『見てるよ』って嘘でもいいから言ってほしかった
気休めでもいい
それでもあなたに居て欲しいから
このまま距離が遠くなってあなたの背中が見えなくなったら本当に私は独りになる
振り向いてと願ったけどあなたが消えた
それでもあなたは誰かを捜して前へ進んで行く
一緒に居てもあなたの心が隣に居ない
いつも寂しくて下を向いて歩く
手を繋いであなたをしっかりと繋ぎ止めていたいけど恐怖が襲い掛かって手を伸ばすことが出来ない
孤独で押し潰されそうになる
気付かれないようにあなたの話に相槌を打つ
懸命に笑う
あなたに心から『好き』と言われた事はない
いつでも私からだった
会いたいと思う時も好きで仕方がない時も
言葉にするのはいつも私
『恋人』と呼び合えるまでの時間はそう掛からなかった
幸せだったはずなのに
選んでくれた事が嬉しかったはずなのに
何処か寂しそうで
いつも私を見てくれなくて
街を歩けばあなたが誰かを捜している様な気がする
誰かの面影を捜している
私が気付いてないと思ってるでしょ
私があなたの事を大好きだから
それをあなたが一番知っているから
大好きだから分かる
心が私に無い事も
忘れられない人がいるとゆう事も
あなたが前ばかり見て歩くからわざとゆっくり歩いた
あなたとの距離が広がる
気付いてくれない
待ってくれない
私を見てよ
隣に居ない私に気付いて振り返って『早く来いよ』って手を握ってよ
早く気付いてよ
寂しそうな背中
ねぇ教えてよ
何で私を選んだの
私の何処かがあなたの中に居る人に似ていたの
あなたは何処へ向かいたいの
何を望むの
あなたは今誰を見ているの
『私は此処だよ』
届かない声
声にならない想い
寂しくていつも独りぼっちで
あの時あなたの手を掴んで『私だけを見てよ』って思い切り泣けば良かった
『見てるよ』って嘘でもいいから言ってほしかった
気休めでもいい
それでもあなたに居て欲しいから
このまま距離が遠くなってあなたの背中が見えなくなったら本当に私は独りになる
振り向いてと願ったけどあなたが消えた
それでもあなたは誰かを捜して前へ進んで行く
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