天国の君へ?
数日経って部屋にある彼の荷物を整理していたら彼からの手紙と彼の名前が書いてある婚姻届が出てきました。
『ちびへ
初めてちびの店に飲みに行った時たまたまだって言ったけど、あれ嘘なんだ。
何日か前に出勤していくちびを見て一目惚れしたんだ。
でも既婚でしかも33の親父に一目惚れなんてされたら、ちびが迷惑かな?って思って隠してたんだ。まぁ、恥ずかしかったってゆうのもあるけど…
もうすぐ離婚が成立しそうだから、そしたら俺と結婚して下さい。』
涙でグシャグシャになりながら読み終えると、あたしはすぐに婚姻届を書きました。
彼は、もう居ないけど…
『ちびへ
初めてちびの店に飲みに行った時たまたまだって言ったけど、あれ嘘なんだ。
何日か前に出勤していくちびを見て一目惚れしたんだ。
でも既婚でしかも33の親父に一目惚れなんてされたら、ちびが迷惑かな?って思って隠してたんだ。まぁ、恥ずかしかったってゆうのもあるけど…
もうすぐ離婚が成立しそうだから、そしたら俺と結婚して下さい。』
涙でグシャグシャになりながら読み終えると、あたしはすぐに婚姻届を書きました。
彼は、もう居ないけど…
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