叶えたい恋…?
私はトイレの中で泣いた。
こんなにも先生のコトが好きなんだ…。あらためて実感しちゃったよ。
紗樹はなにも悪くない…。でも、不安になることはある。
紗樹は本当に可愛くて、優しくて…悪いとこなんかどこもない。
だから先生が可愛がりたがるのもわかるもん…。
でも先生もなにも悪くない…。
先生はみんなのものだから、みんなに平等に接する。それが普通だ。
あっ…でも、さっきは平等じゃなかったよぉ!
私よしよしされてないもん(笑)
「…なんか笑えてきたよ、もう。。」
その時、
「…美紀〜?」
あっ、紗樹…。
「美紀、ごめんね」
「なんで紗樹が謝るの〜!誰も悪くないじゃん!ただ私がヤキモチやいただけ」
「そっか。…いいなぁ美紀。紗樹も恋したいよぉ」
「紗樹は可愛いからなぁ♪いいなぁ!」
「美紀の方が〜♪」
なんて二人ではしゃいでたら
「おっ!小山〜そんなにトイレ行きたかったのかぁ?」
「馬鹿!そんなんじゃないもん!!」
その時…
先生の手が私の頭をぐしゃぐしゃってしたの!
「やめてよ〜!」
なんて言いながら、内心はドキドキだったんだ…。
あの後カレー作りを再開。
なんと…先生も手伝ってくれたんだ!
そのおかげで早く出来上がった♪
周りの班より一足お先に…
「いっただっきまぁす!!」
紗:「おいし〜♪」
美:「うん!このジャガイモいい感じだよぉ(笑)」
紗樹とカレー食べながら喋ってたら、先生が私たちの班の方に来た!
なんか1班1班味見してるんだって!
「おぉうまそぉじゃん♪」
なんて言いながら座ってる私の頭にひじをおいてくる先生。
「ちょっと〜//やめてよぉ!」って言う私。
「なんだよトイレマンが!(笑)あっ違う、トイレウーマンか!」ってからかう先生。
「なによそれ〜!」って言いつつ嬉しくて顔がにやける私。
このやり取りがとても嬉しかった♪
そしたら先生が…
「よし味見だ!」って言って、いきなり私のスプーンでカレーを一口…。。
…えぇ!?間接キスですけど。。
「うん!うまい♪ごちそうさん!」
そう言うと次の班に向かってく先生。
紗:「あんたら何やってんの?(笑)ラブラブ〜?」
…ねぇ先生。
先生にとっては何気ないことだったかもしれない。
でも私にとっては一生の思い出になるんだよ…。
こんなにも先生のコトが好きなんだ…。あらためて実感しちゃったよ。
紗樹はなにも悪くない…。でも、不安になることはある。
紗樹は本当に可愛くて、優しくて…悪いとこなんかどこもない。
だから先生が可愛がりたがるのもわかるもん…。
でも先生もなにも悪くない…。
先生はみんなのものだから、みんなに平等に接する。それが普通だ。
あっ…でも、さっきは平等じゃなかったよぉ!
私よしよしされてないもん(笑)
「…なんか笑えてきたよ、もう。。」
その時、
「…美紀〜?」
あっ、紗樹…。
「美紀、ごめんね」
「なんで紗樹が謝るの〜!誰も悪くないじゃん!ただ私がヤキモチやいただけ」
「そっか。…いいなぁ美紀。紗樹も恋したいよぉ」
「紗樹は可愛いからなぁ♪いいなぁ!」
「美紀の方が〜♪」
なんて二人ではしゃいでたら
「おっ!小山〜そんなにトイレ行きたかったのかぁ?」
「馬鹿!そんなんじゃないもん!!」
その時…
先生の手が私の頭をぐしゃぐしゃってしたの!
「やめてよ〜!」
なんて言いながら、内心はドキドキだったんだ…。
あの後カレー作りを再開。
なんと…先生も手伝ってくれたんだ!
そのおかげで早く出来上がった♪
周りの班より一足お先に…
「いっただっきまぁす!!」
紗:「おいし〜♪」
美:「うん!このジャガイモいい感じだよぉ(笑)」
紗樹とカレー食べながら喋ってたら、先生が私たちの班の方に来た!
なんか1班1班味見してるんだって!
「おぉうまそぉじゃん♪」
なんて言いながら座ってる私の頭にひじをおいてくる先生。
「ちょっと〜//やめてよぉ!」って言う私。
「なんだよトイレマンが!(笑)あっ違う、トイレウーマンか!」ってからかう先生。
「なによそれ〜!」って言いつつ嬉しくて顔がにやける私。
このやり取りがとても嬉しかった♪
そしたら先生が…
「よし味見だ!」って言って、いきなり私のスプーンでカレーを一口…。。
…えぇ!?間接キスですけど。。
「うん!うまい♪ごちそうさん!」
そう言うと次の班に向かってく先生。
紗:「あんたら何やってんの?(笑)ラブラブ〜?」
…ねぇ先生。
先生にとっては何気ないことだったかもしれない。
でも私にとっては一生の思い出になるんだよ…。
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