僕は君が好きだよ。
ずっと隣で一緒に笑っていたい。
君が笑ってる顔も、
泣いてる顔も、
怒ってる顔も何もかも愛しい。

でも声に出して君に伝えることは出来ない。
君は僕を知らないから。
きっと顔も覚えてないだろうな…こんなに想ってるのに…なんで…

きっと君を幸せにできるよ…僕なら。

振り向いて。僕に気づいて欲しい。


でも君には他に大事な人がいるよね。

その人がいなければ君は僕の物だよね？

ねぇ？そうでしょ？


知ってるよ。君が絶対僕を好きになることを…









あいつは君にはふさわしくないよ…君も僕の方がふさわしいって本当は分かってるんだよね。







あいつ邪魔だね。
僕が君のために殺してあげる。


だから安心して僕のもとにおいで…。


君を本当に愛してるのは僕だけだよ。







ふふ…ふふふ…


殺してあげる…
僕が君のために殺してあげる…
君のために…

今すぐ。
今…あと少し…











今…後ろにいるよ。




君のために。







これで僕の物だね…
ねぇ…

君の願い叶えたよ…

待ってて…今…会いに行くよ…

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