本当の私
今の自分があるのは過去があったから…人はそうよく言うけれど、過去も今も演じてるような私は本当にそうなのだろうか…
物心付いた時から好きな人はできてた。中学の三年間は幼いながらもお互いは愛し合ってるという確信のある恋をした。２人だけの笑い、涙、体、全て初めてだった。
それからも本気という恋に何度か出会い今は愛する我が子ができた。
今までの道のり一生懸命だったけど、どこにも偽りの自分がいることは分かってた。
愛する人といるとき。
会話の内容。
笑顔、涙、体。
演じてるような感覚に段々本当の自分がわからなくなっていた。
それでも正しいと自分に言い聞かせて生きてきたけど、時折こんな自分が怖くなる…。
全て本当なのに本当じゃないような気持ちと体。
でも我が子を抱き締めてる時の自分は本当に本物のような気がする。
分身がこんなにも愛おしいだなんて…。
過去は未来に繋がってるというけども、そうならば私は、演じてきた人生だったから我が子に出会えたのだろう…。
ならば全てよしとして今までの私とこれからの私を愛してあげよう…
そして我が子を抱き締めて…
物心付いた時から好きな人はできてた。中学の三年間は幼いながらもお互いは愛し合ってるという確信のある恋をした。２人だけの笑い、涙、体、全て初めてだった。
それからも本気という恋に何度か出会い今は愛する我が子ができた。
今までの道のり一生懸命だったけど、どこにも偽りの自分がいることは分かってた。
愛する人といるとき。
会話の内容。
笑顔、涙、体。
演じてるような感覚に段々本当の自分がわからなくなっていた。
それでも正しいと自分に言い聞かせて生きてきたけど、時折こんな自分が怖くなる…。
全て本当なのに本当じゃないような気持ちと体。
でも我が子を抱き締めてる時の自分は本当に本物のような気がする。
分身がこんなにも愛おしいだなんて…。
過去は未来に繋がってるというけども、そうならば私は、演じてきた人生だったから我が子に出会えたのだろう…。
ならば全てよしとして今までの私とこれからの私を愛してあげよう…
そして我が子を抱き締めて…
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