携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 過去〜はじまり〜?

過去〜はじまり〜?

[123]  さい  2007-12-13投稿
シャワーの音
不思議と罪悪感はなかった
バスルームから頭を拭きながら男がでてきた。冷蔵庫のミネラルウォーターを飲みながら、「君、名前は?」と聞いてきた。 

「ななし」キョトンとしたけど、何もなかったみたいに「俺は、ヒロシよろしく!」
「ななしさんは、人妻さんかな?」私の薬指の指輪を見ながら言った。
わたしは、頷いた。
「引いた?でも、、後悔とか罪悪感はないの。。」

傍に近づき、「もう一度 、会いたい」

(あ〜私は。何をいってるんだ〜)
思わず言っちゃった。。


ニコニコ笑いながら、ヒロシは頷いた。

私は、ななしのまま、会い続けた。
ヒロシにどっぷりハマって
まるで、恋人みたいな日々が続いた。。

あの日ダンナにバレてしまうまで、、、。

感想

感想はありません。

「 さい 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス