叶えたい恋…?
カレー事件があって以来、先生と絡みはない。
次のイベントは…室内ゲーム!
ドッチボールをやるらしい。
でも私…無理なんだよぉ!
予想通り、まんまと当てられ外野…。
「なんでこんなつまんないコトやるんだろ…」ってボソッと何気なく独り言を言ったら…
「つまんない言うなよぉ!お前が下手くそなだけ(笑)」って先生が話かけてくれたの!
「びっくりしたぁ!なに独り言聞いてんの〜?」
「たまたま!」
室内ゲームも終わって、今はペンションの紗樹と二人部屋にいる。
あの後、先生といろいろ話したけど記憶にないよ…。
あれ?なんだろ?
頭がぼーっとする。
「…紗樹〜、頭があったかいよぉ。」
「えっ?うわ!すごい熱!先生呼んでくる!」
バタン−
「どぉした小山?熱だって?風邪引いたんじゃないのか?大丈夫か…?」
「わかんない…」
「中井はうつるといけないから他の部屋に行きなさい。小山の面倒は俺が見るから。」
「はい。…美紀、早く治してね!」
パタン−
「先生〜?私熱あるの?」
「お前自分でわからんのか?(笑)めっちゃあるぞ!」
「早く治さな遠足楽しめんぞ?」
「うん…」
「じゃちょっとタオルとかもらってくるから」
先生が立ち上がる。
「え…行かないで」
え…?なんで服の裾なんか掴んで可愛く引き止めてるの?恥ずかしい…//
「行かないでってww行かなきゃお前治んないだろ?…お前、熱あるからちょっと甘えん坊になってんじゃん(笑)」
「…いじわる。」
「はいはい。すぐ戻ってくるから!待ってろよ。」
数分後−
「おまたせ。タオルデコにのせるぞ。」
「先生ありがと。ごめんね。…迷惑かけて。」
「いーよいーよ!やっぱ今は素直だな!面白いなお前。」
「なによ〜。」
「一晩中いてやるから安心して寝ろよ?早く治れ〜(笑)」
「アハハなにそれ、おまじない?ww」
そんなやり取りをしてるうちに私は眠ったんだ…。
次のイベントは…室内ゲーム!
ドッチボールをやるらしい。
でも私…無理なんだよぉ!
予想通り、まんまと当てられ外野…。
「なんでこんなつまんないコトやるんだろ…」ってボソッと何気なく独り言を言ったら…
「つまんない言うなよぉ!お前が下手くそなだけ(笑)」って先生が話かけてくれたの!
「びっくりしたぁ!なに独り言聞いてんの〜?」
「たまたま!」
室内ゲームも終わって、今はペンションの紗樹と二人部屋にいる。
あの後、先生といろいろ話したけど記憶にないよ…。
あれ?なんだろ?
頭がぼーっとする。
「…紗樹〜、頭があったかいよぉ。」
「えっ?うわ!すごい熱!先生呼んでくる!」
バタン−
「どぉした小山?熱だって?風邪引いたんじゃないのか?大丈夫か…?」
「わかんない…」
「中井はうつるといけないから他の部屋に行きなさい。小山の面倒は俺が見るから。」
「はい。…美紀、早く治してね!」
パタン−
「先生〜?私熱あるの?」
「お前自分でわからんのか?(笑)めっちゃあるぞ!」
「早く治さな遠足楽しめんぞ?」
「うん…」
「じゃちょっとタオルとかもらってくるから」
先生が立ち上がる。
「え…行かないで」
え…?なんで服の裾なんか掴んで可愛く引き止めてるの?恥ずかしい…//
「行かないでってww行かなきゃお前治んないだろ?…お前、熱あるからちょっと甘えん坊になってんじゃん(笑)」
「…いじわる。」
「はいはい。すぐ戻ってくるから!待ってろよ。」
数分後−
「おまたせ。タオルデコにのせるぞ。」
「先生ありがと。ごめんね。…迷惑かけて。」
「いーよいーよ!やっぱ今は素直だな!面白いなお前。」
「なによ〜。」
「一晩中いてやるから安心して寝ろよ?早く治れ〜(笑)」
「アハハなにそれ、おまじない?ww」
そんなやり取りをしてるうちに私は眠ったんだ…。
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