携帯小説!(PC版)

後悔

[166]  Mストーリー  2007-12-14投稿
平凡な昼下がりに、恋人とショッピング

前方から、懐かしい香りが私の視線を奪う

元恋人が歩いてくる

私に気づかずに通り過ぎて行く

気になった私は、何気なく振り向いた

小さく手を振る、元恋人…

私に気づいてたんだねっ

「小さく手を振る元恋人の薬指には、結婚指輪が輝いていた」

なんか複雑な気分だ…。

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