夢へ招待〜見よう〜
プロローグ
この世には時空があり、その時空が全てを制している。人間、動物はもちろん、地上、宇宙までもそれが完璧にコントロールしている−−−−−−
お前らはそれを越えようとしすぎた。だから私が変えてやろう。この世を、時空が完璧な存在になる世界へとな。覚悟しておけ人間どもよよ!
by時空の覇者
こんな訳が分からない文章がいきなり家に届いても誰もなんとも思わないだろう。それは国家規模でも同じことで、この手紙は無視されていた。「だいたい時空の覇者ってだれだよ」
そんな意見があっても珍しくもなんともない。
人間が時空について説をたて始め約一世紀、人々はそれを時空説とよんだ。たが時空説は今だ進歩をみせず、いわをる同じ所を行ったり来たりしている所である。だが近年、アメリカの科学者アルクがある最強の時空説と呼ばれる、DREAM説をあみだしたのである。
時空の覇者とやらはそれに影響されたのだろうか?だとしたらかなりのばかである。
そして誰もこの時、人類の危機が迫っていることを知らなかった、、、。
第一幕 夢は英語でDREAM
1部、夢
俺は寝ている、一つのイレギュラーを除いての話しだが・・・。そのイレギュラーとは隣に俺の性的機能を興奮させるものがあることである。しかもスース-と可愛い寝息を立てている。駄目だ。俺、気を確かにもて。いきなり意味の分からないことで「一緒に寝よ」といいだし、最後には「人類の危機なんだよ!」と言い残し、寝てしてしまった。まずい、マズすぎる。俺はさっきから興奮しっぱなしだ。
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