君のトナリにいさせてよ★?
年上……?!?
「まだまだひよっこですけどね…!」
そう言ってニコっと笑った。
…かわいい…
「じゃあまた!!」
佐倉さんは去っていった。
学校でも、オレは佐倉さんのことで頭がいっぱいだった。
夜…
オレは夕飯を買いに行こうと、外にでた。だけど…どこかから、泣き声が…
ヒック…ヒック…ッ
佐倉さんの部屋からだった。
………?…
すごく気になったけど…触れられたくないかもしれない…
オレが入る世界じゃないよな。と思い、後にした。
夕飯を買って部屋にもどってきた。
…さすが超ぼろアパート…隣の人の声がよーく聞こえる…
佐倉さんはまだ泣いていた…
ヒック…ヒック…
俺は意を決して切り出してみた…
「どした…?」
ピタ…
泣き声がやんで、佐倉さんはこっちに気づいたみたいだった。
「優一さん……?」
「あっ…いいよ。なんでも…いったら…??」
そうして、俺たちは朝がくるまで壁を伝って語り明かした。どうやら仕事で大きな失敗をしてしまったみたいだ。
「まだまだひよっこですけどね…!」
そう言ってニコっと笑った。
…かわいい…
「じゃあまた!!」
佐倉さんは去っていった。
学校でも、オレは佐倉さんのことで頭がいっぱいだった。
夜…
オレは夕飯を買いに行こうと、外にでた。だけど…どこかから、泣き声が…
ヒック…ヒック…ッ
佐倉さんの部屋からだった。
………?…
すごく気になったけど…触れられたくないかもしれない…
オレが入る世界じゃないよな。と思い、後にした。
夕飯を買って部屋にもどってきた。
…さすが超ぼろアパート…隣の人の声がよーく聞こえる…
佐倉さんはまだ泣いていた…
ヒック…ヒック…
俺は意を決して切り出してみた…
「どした…?」
ピタ…
泣き声がやんで、佐倉さんはこっちに気づいたみたいだった。
「優一さん……?」
「あっ…いいよ。なんでも…いったら…??」
そうして、俺たちは朝がくるまで壁を伝って語り明かした。どうやら仕事で大きな失敗をしてしまったみたいだ。
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