それは僕のモノ
「さぁて!今日は何があるのかなぁ♪」
と、もうすっかりその場がお気に入りになってしまった女性。
うきうきしてその場に足を止め、辺りを見渡す…が、いつもの光が今日は無かった。そしてもう一度辺りを見渡す…と、なんと、青白い光が見えた。女性はすっかり気をゆるめてその青白い光の方へと軽い足取りで向かった。そしてまたも綺麗な 宝石だと思えば…そこにあったのは…いや、そこに居たのは…青白い光を放つある一人の小さな、小さな、まだ小学校1年生ぐらいの男の子だった。
<続く>
と、もうすっかりその場がお気に入りになってしまった女性。
うきうきしてその場に足を止め、辺りを見渡す…が、いつもの光が今日は無かった。そしてもう一度辺りを見渡す…と、なんと、青白い光が見えた。女性はすっかり気をゆるめてその青白い光の方へと軽い足取りで向かった。そしてまたも綺麗な 宝石だと思えば…そこにあったのは…いや、そこに居たのは…青白い光を放つある一人の小さな、小さな、まだ小学校1年生ぐらいの男の子だった。
<続く>
感想
- 8209: 第二話です [2011-01-16]