幸せになれ…3
優「あっ明日は文化祭の打ち上げあるから来なよ☆」俺「いやいや」優「大丈夫やけ!俊介にも言ってくるから☆じゃ後でね。」 そう言って優はクラスに戻っていった。なんか優といると自分のペースが崩れている。不思議な子だった。その日は俊介の家に泊まり次の日の夜打ち上げが始まった。カラオケで打ち上げが始まり俺の横には優がいた。俺はとなりに優がいると何故か落ち着いていれた。信じていいよっていう言葉が俺の心に残っていたから。打ち上げも盛り上がってきたときに優が酔い潰れた。こいつは馬鹿だ。優の看病をしていたら俊介が俺の家で寝かせてくれば?っていってきたから俺は優を俊介の家につれていった。優は俊介の家で寝ていて俺はベランダでタバコを吸っていた。寒くなったから部屋に入ると優は起きていた。俺「大丈夫や?」優「大丈夫やない。」俺「ですよね。寝とき。」優「もう起きた。てか話しよう?」俺「ん?別にかまわないよ。」優「私,彼氏いるんだ。」俺「そうなんや?ラブラブなん?笑」優「……」俺「どうした?」優「つらい。」優はその後彼氏の話を泣きながらしてきた。頼りない彼氏らしい。何故かその時泣いている優をギュッって抱きしめたくなった。痛いぐらい優の気持ちがわかるから。
感想
- 589: 不思議な子ぢゃなく,主人公がただ女ずきだからぢゃなぃの???【藁 [2011-01-16]
「 祐一郎 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。