最後の歌?
意味が分からない!!!今、喋ったのは俺か!?会ったばっかりなのに…「ごめんね…。」維津歌が絡めていた腕をほどいて言った。そして、泣き出した。
もう茜の思考回路はぶっ壊れてどっかに行った。頭の中が真っ白で考えがまとまらない。「泣かないで…」まとまらない茜の頭が必死で放った言葉…、維津歌が泣くのをやめた。さっきと同じで泣きたいのを我慢して、ゆっくり話始めた…「私の家、ここの近くなの…私の部屋からちょうど…ここの屋上が見えるの…私はあなたを知ってた。名前は知らなかったけど、ずっと前にここで歌ってる茜を見てた。」…「…えっ」それを聞いた茜は維津歌を両手で突き放した。「あ、ごめん…ごめんっ」その場から逃げるように茜は階段を走って降りていく!! 「私病気なの!!!」後ろで維津歌が叫んだのが聞こえたが、茜は止まらなかった…。
もう茜の思考回路はぶっ壊れてどっかに行った。頭の中が真っ白で考えがまとまらない。「泣かないで…」まとまらない茜の頭が必死で放った言葉…、維津歌が泣くのをやめた。さっきと同じで泣きたいのを我慢して、ゆっくり話始めた…「私の家、ここの近くなの…私の部屋からちょうど…ここの屋上が見えるの…私はあなたを知ってた。名前は知らなかったけど、ずっと前にここで歌ってる茜を見てた。」…「…えっ」それを聞いた茜は維津歌を両手で突き放した。「あ、ごめん…ごめんっ」その場から逃げるように茜は階段を走って降りていく!! 「私病気なの!!!」後ろで維津歌が叫んだのが聞こえたが、茜は止まらなかった…。
感想
感想はありません。
「 雨津 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。