二人の記念日4
2月14日,とてもさわやかな青空が印象的だった。俺はみずきを祐司が頼んだところへ連れていくために迎えにいった。みずきは今までにないぐらいお洒落に服を着こなし綺麗に化粧をしていた。俺「おっ!今日は綺麗じゃん☆」みずき「今日はってなんよ!!」俺「まぁいいさ☆出発するぞ☆」 そう言って俺は長崎の○○教会へ向かった。二時間半後俺たちは教会へついた。まだ祐司はついていなかった。みずき「まだついてないな祐司は。なんでかな?5時にはつくっていってたのに?なんか不安…」俺はみずきが言った不安という言葉に共感を持っていた。たしかに祐司は遅刻するようなやつではない。するとみずきの携帯に「もうすぐつくよ☆」と祐司からのメールが入ってきた。みずき「もうすぐつくってさ☆」俺「そっか☆」 その時,タキシード姿の祐司が花束を持って教会のドアを開けた。みずき「きた☆」祐司は優しい笑顔でその花束をみずきに渡しバージンロードを二人で歩いてきた。俺は最前列の席で二人をみていた。二人とも本当に輝いてみえた。俺「お二人さん誓いのキスを☆」すると祐司は優しくみずきへキスをした。そしてみずきを優しく包むように抱きしめた。すると祐司は思ってもいないことを言った…
感想
感想はありません。
「 祐一郎 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。