恋、愛
初めていっちゃんと会ったのは、私(美穂)の働くキャバクラ。初めて会った時は、ただの客、何の興味もない。それに、美穂は、仕事に対して前向きぢゃなかったから、別に指名をもらう気もなく普通に接客。
2週間くらいたちまた店で出会い、席に着いて数分で指名をもらう。たわいもない普通の話しをしながら終わった。
その何日か後また店に来た。今日は、アドレス交換。それから毎日いっちゃんからメール、そして、2日に1回のペースで店にも来るようになった。いわゆるおいしい客だ笑。
そんな日が一ヶ月も続き、店の子、ゆか『あのお客さんまた来てますね』美穂『ゥン、よく来るよね。おいしい客だよ笑』なんて話しをしていたら、また店に来た。いつも通り普通に会話。そしてお互いの恋愛話しなんかした。でも、いっちゃんの昔の恋愛の話しを聞いていたら、何故かヤキモチをやいた。
『他の女の話しはもういいぢゃん!美穂の前で他の女の話ししないで!』そう言っていっちゃんの手を握っていた。
そのうちいっちゃんからくるメールが楽しみになっていた。店に来ると分かっている日は、いつも以上に化粧、髪型に気合いが入った。今日も早くこないかな?なんてワクワクしながら♪
それからさらに1ヶ月。出勤の準備をしていたら、いっちゃんからメールがきた。『ゴメンね、もう店に行くの辞めるよ。俺親父の会社つぐ事になって、新しく社員も雇って、忙しくなるし…ゴメンな』
『何?何でいきなり?嫌だ』
『ゴメンな。ちゃんと会って話したいから今日店行くよ!話ししよう?』
『ゥン話したい』
続く…
2週間くらいたちまた店で出会い、席に着いて数分で指名をもらう。たわいもない普通の話しをしながら終わった。
その何日か後また店に来た。今日は、アドレス交換。それから毎日いっちゃんからメール、そして、2日に1回のペースで店にも来るようになった。いわゆるおいしい客だ笑。
そんな日が一ヶ月も続き、店の子、ゆか『あのお客さんまた来てますね』美穂『ゥン、よく来るよね。おいしい客だよ笑』なんて話しをしていたら、また店に来た。いつも通り普通に会話。そしてお互いの恋愛話しなんかした。でも、いっちゃんの昔の恋愛の話しを聞いていたら、何故かヤキモチをやいた。
『他の女の話しはもういいぢゃん!美穂の前で他の女の話ししないで!』そう言っていっちゃんの手を握っていた。
そのうちいっちゃんからくるメールが楽しみになっていた。店に来ると分かっている日は、いつも以上に化粧、髪型に気合いが入った。今日も早くこないかな?なんてワクワクしながら♪
それからさらに1ヶ月。出勤の準備をしていたら、いっちゃんからメールがきた。『ゴメンね、もう店に行くの辞めるよ。俺親父の会社つぐ事になって、新しく社員も雇って、忙しくなるし…ゴメンな』
『何?何でいきなり?嫌だ』
『ゴメンな。ちゃんと会って話したいから今日店行くよ!話ししよう?』
『ゥン話したい』
続く…
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