恋、愛
8時すぎ、いっちゃんが店に来た。
『俺、美穂が好きだから正直これ以上はまるの怖いしさ』
『美穂も好き!美穂と付き合って』
『えっ?どした急に?』
『店にこなくていいから、もう会えなくなるなんて嫌』
正直、いっちゃんは気になる人、でもお客として離したくなかったのか、好きだから純粋に離したくなかったのか自分でも分からなかった。
一つ確かに言える事は、今この人を離したら絶対後悔する!そう思った。
『うん。付き合おう。ぢゃぁさぁ、今日仕事終わったら迎えにこようか?送ってくから一緒に帰ろう』
『うん』
仕事が終わり、直ぐいっちゃんに電話!
『今終わったよ。迎えきて♪』『分かった。ぢゃぁ、今から行くから着いたら電話するな』
美穂は、5年近くキャバクラをしていて、アフターすらした事がなかった。仕事以外で、まして疲れてるのに、客なんかに会いたくないからだ!まして、客の車で送ってもらって帰るなんて美穂にとってはありえない事だった。
でも、そんな事は、今の美穂には関係なかった。
30分くらいたち、電話が鳴る。『今着いたよ』
車に乗り、『お疲れ様。疲れただろ?無理してないか?』
『うん。疲れた。眠い』
こんな普通の会話をしながら、20分ほどで家に着いた。
『ありがとね。明日も仕事なのにゴメンね』
『大丈夫だよ、明日の仕事昼からにしたから。明日も仕事か?また迎えいこうか?』
『本当?迎え来て。ぢゃぁ、またね。気をつけてね』
そんな日が何日か続き、初デートをする約束をした。
『月曜日は一日仕事休みにしたから、朝早くから会おうよ?美穂はどこ行きたい?行きたい所決めておいてよ』
『うん。早くデートしたい』
続く…
『俺、美穂が好きだから正直これ以上はまるの怖いしさ』
『美穂も好き!美穂と付き合って』
『えっ?どした急に?』
『店にこなくていいから、もう会えなくなるなんて嫌』
正直、いっちゃんは気になる人、でもお客として離したくなかったのか、好きだから純粋に離したくなかったのか自分でも分からなかった。
一つ確かに言える事は、今この人を離したら絶対後悔する!そう思った。
『うん。付き合おう。ぢゃぁさぁ、今日仕事終わったら迎えにこようか?送ってくから一緒に帰ろう』
『うん』
仕事が終わり、直ぐいっちゃんに電話!
『今終わったよ。迎えきて♪』『分かった。ぢゃぁ、今から行くから着いたら電話するな』
美穂は、5年近くキャバクラをしていて、アフターすらした事がなかった。仕事以外で、まして疲れてるのに、客なんかに会いたくないからだ!まして、客の車で送ってもらって帰るなんて美穂にとってはありえない事だった。
でも、そんな事は、今の美穂には関係なかった。
30分くらいたち、電話が鳴る。『今着いたよ』
車に乗り、『お疲れ様。疲れただろ?無理してないか?』
『うん。疲れた。眠い』
こんな普通の会話をしながら、20分ほどで家に着いた。
『ありがとね。明日も仕事なのにゴメンね』
『大丈夫だよ、明日の仕事昼からにしたから。明日も仕事か?また迎えいこうか?』
『本当?迎え来て。ぢゃぁ、またね。気をつけてね』
そんな日が何日か続き、初デートをする約束をした。
『月曜日は一日仕事休みにしたから、朝早くから会おうよ?美穂はどこ行きたい?行きたい所決めておいてよ』
『うん。早くデートしたい』
続く…
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