冷たい手十八
〜温もり〜
「・・・・・・・・。」
なにもかも無言な日々が続いた。やっぱり涙は出てこない。どうやったって・・・。
「おーい」
「ん・・・・・?」
やっと口を開いた。
「元気なの?」
「真辺・・・君?」
そうこの人は真辺遼。噂だと・・・・「優しい」って聞いた。広里君とは友達の・・・人だった。
「本当にどうしたの?この前から・・・・」
「ううん・・・何でもないよ・・・・・。」
「本当?」
「うん・・」
真辺君はかずたと似てる・・・。優しい所・・。言葉遣いも似てる気がする・・・・。そうか・・・私は・・かずたの優しさをふりはらっていたんだ・・・。自分がよければ良いのではなく・・、相手にも伝えて良い方にいかさせなければいけないんだ・・・。私は笑顔を真辺君に見せて
「平気だよ!心配してくれてありがとう。」
「そ・・・そう?なら良いけど・・・」
この時、フワッと・・優しい光が見えた。初めて話すわけじゃないけど・・・、真辺君と仲良くなりたいと思った・・・。わかんないけど・・・。彼は温もりを感じた。広里君より・・かずたより・・・・美奈、秋、亜可よりも・・・・。でも私にはいろんな人に支えられていた事は本当・・・。ありがとう・・・。私は自立したい・・・。そして・・・・恩返しをしたい・・・。
「・・・・・・・・。」
なにもかも無言な日々が続いた。やっぱり涙は出てこない。どうやったって・・・。
「おーい」
「ん・・・・・?」
やっと口を開いた。
「元気なの?」
「真辺・・・君?」
そうこの人は真辺遼。噂だと・・・・「優しい」って聞いた。広里君とは友達の・・・人だった。
「本当にどうしたの?この前から・・・・」
「ううん・・・何でもないよ・・・・・。」
「本当?」
「うん・・」
真辺君はかずたと似てる・・・。優しい所・・。言葉遣いも似てる気がする・・・・。そうか・・・私は・・かずたの優しさをふりはらっていたんだ・・・。自分がよければ良いのではなく・・、相手にも伝えて良い方にいかさせなければいけないんだ・・・。私は笑顔を真辺君に見せて
「平気だよ!心配してくれてありがとう。」
「そ・・・そう?なら良いけど・・・」
この時、フワッと・・優しい光が見えた。初めて話すわけじゃないけど・・・、真辺君と仲良くなりたいと思った・・・。わかんないけど・・・。彼は温もりを感じた。広里君より・・かずたより・・・・美奈、秋、亜可よりも・・・・。でも私にはいろんな人に支えられていた事は本当・・・。ありがとう・・・。私は自立したい・・・。そして・・・・恩返しをしたい・・・。
感想
感想はありません。