赤いスープ4
もう半月はたっている、彼等は限界だった。慎吾と鈴木は、日増しに喧嘩や口喧嘩の数が増えてきている。皆が寝静まった夜、「おい、おい、起きろ慎吾、鈴木」 「あぁ〜なんだ?雄太」慎吾はまだ寝ているようだ、そうして二人を起こすと雄太が何かを運んできた。それは皿になにか液体のような物が、月明かりに光って見えた。「スープか?」と鈴木「マジ!雄太お前が作ったのか?」「ああ、偶然海を亀が泳いでいたんだ、それを捕まえて作ったんだ」そのときの彼等には思考力が空腹により、落ちていたのかなんの違和感もなかった。
感想
感想はありません。
「 クラウン 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。