携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 変り者は恋愛をするのか・2

変り者は恋愛をするのか・2

[97]  まーか  2007-12-26投稿
紹介された、駿也くんと定番のドライブ 

「俺んち、店やってるんだ!俺社長になるんだ」

「俺んちの店には、携帯の充電器を、うーん、コーナーにおこうかな」

「俺が」 
「俺は」 

・・ふむ。うざいけど、楽だ。 

「聞いてる?」 
うん、なんとなく。 

ちょっと観察していよう。 
俺は、仕事ができる。社長(商店街の小店) 
アピールかあ。 

「俺、貯金もあるんだよ」
へー。 
「持ってきたから、後ろの箱あけてみなよ」

何!?もってきたんかい!?びくびく。 

「箱・・・これ?」 
でずにーのお土産クッキーの缶 

がしゃがしゃ音がしますが。 
重い 

「開けてごらんよ」 
ぱか。 
あ、小銭満タン 

「五百円玉も入ってるんだぜ」 

「・・すごいね」 
「だ、ろー?」 

こりゃ、ネタだな。 
うん、ネタだよな。 

「ははは、財産目当てで俺と付き合うのはこまるよ」
ははは。おもしれえ。 

「さ、俺のアパートで夕御飯作ってよ」 

なぬ? 

「こうして、キッチンに立っているとき、彼氏から抱きつかれたら、普通はすごく喜ぶんだよ」 

・・えー!? 
他人の事言えないけど、恋愛しらなすぎるだろ。お前

感想

感想はありません。

「 まーか 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス