携帯小説!(PC版)

こぼれ唄

[194]  語り手  2007-12-27投稿
空の片隅 なごり惜しげに残った月が、
なぜだか 妙に愛(カナ)しくて…
心から、こぼれるままに、唄を紡いだ…
誰が聴いてるわけでもなく
ただ ただ 溢れる思いのままに
唄を歌った…
あの月が また、僕らの夜を優しく、 ヤサシク、
見守ってくれる様にと
願いをこめて…―

感想

感想はありません。

「 語り手 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス