携帯小説!(PC版)

感謝

[391]  ゆき  2007-12-28投稿
思うままに
否、思ったときには既に 私は駆け出している

息が出来ない
鼓動が早い

苦しすぎて
訳がわからない

卑怯な目が見ている
哀れんで見ている

罪悪感を感じないのか

泣いて、叫んで
壊れそうになって

独り


否、独りじゃない


温かくて
当たり前で

気付かなかったケド

みんなありがとう

いつも助けてもらっていたことに気付けたから

気付かせてくれたから


全てのことに

感謝

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