学生−あの頃−番外編?
勉強も一息ついた夜中の2時半頃、机に座りオカァが作った夜食を食べる。なかなか旨い。明日の授業で使う教科書を積み込もうとすると紛れ込んでいたあの便箋がハラハラと落ちた。薄暗い部屋のなか、少しラメの入った花柄の便箋がキラキラ光っていた、溜息をつきながら俺は手紙を手に取り机においた。机の照明で便箋の輝きが増している。薄暗い部屋でこの輝きに慣れるのに少し時間がかかったが、ボールペンを手に取り、何を書こうか考えた。
…
……
………
思い付かない↓↓手紙なんて年賀状くらいしか書かないし、相手が女の子だと書くネタ(それも一通目)がわからない。とりあえず親父いわく「女の子はデリケート、慎重に」をモットウに手紙をかく
(Aちゃんへ
あまり話した事がなくて、あまりネタがないんだけど…)
いきなり失礼な感じだ、ごみ箱へポイ〜!
ナイスシュート↑俺!
いかんいかん!!手紙手紙(^-^;
と書き終えて布団に入る頃には朝の5時をまわっていた↓↓
手紙を書くのは何か目の前に本人がいるのではと感じさせてこそばゆい思いを与える不思議な錯覚にとらわれるとおもう。恥ずかしい。
次回はこの手紙の内容を書こうと思う
続く
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思い付かない↓↓手紙なんて年賀状くらいしか書かないし、相手が女の子だと書くネタ(それも一通目)がわからない。とりあえず親父いわく「女の子はデリケート、慎重に」をモットウに手紙をかく
(Aちゃんへ
あまり話した事がなくて、あまりネタがないんだけど…)
いきなり失礼な感じだ、ごみ箱へポイ〜!
ナイスシュート↑俺!
いかんいかん!!手紙手紙(^-^;
と書き終えて布団に入る頃には朝の5時をまわっていた↓↓
手紙を書くのは何か目の前に本人がいるのではと感じさせてこそばゆい思いを与える不思議な錯覚にとらわれるとおもう。恥ずかしい。
次回はこの手紙の内容を書こうと思う
続く
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