無の世界〜大好きな君〜1
えみは笑わない。
えみは泣かない。
えみは驚かない。
えみは喜ばない。
えみは怒らない。
えみは哀しまない。
えみは、、、
感情が無い。
本当に君の世界は無なのか?
周りの人はえみの事を感情が欠落してるって言ってる。
本当に?
何で?
わからない。
どうしてわからないの?
、、、
そんな自分自身をなんとも思わないから。
嘘だ、、きっと。
えみは何をするわけでもなく、毎日ただ屋上でつっ立ってる。
それって楽しい?
さぁ?
えみって生きてる?
さぁ?
えみって死にたい時ある?
さぁ?
僕はある。
そぉ、、、。
何でって聞かないの?
うん。
どうして?
さぁ?
感情がないからか、、、
かもね。
僕はえみの目の前で思いっきり柵めがけて走って飛び登り、飛び降りた、、、
何でそんな事をしたかって?
それは確かめたかったんだ。
毎日僕のつまらない話をただ聞いてくれるえみには、ちゃんと感情があるって、、、
そして、伝えたかった、、。
えみは泣かない。
えみは驚かない。
えみは喜ばない。
えみは怒らない。
えみは哀しまない。
えみは、、、
感情が無い。
本当に君の世界は無なのか?
周りの人はえみの事を感情が欠落してるって言ってる。
本当に?
何で?
わからない。
どうしてわからないの?
、、、
そんな自分自身をなんとも思わないから。
嘘だ、、きっと。
えみは何をするわけでもなく、毎日ただ屋上でつっ立ってる。
それって楽しい?
さぁ?
えみって生きてる?
さぁ?
えみって死にたい時ある?
さぁ?
僕はある。
そぉ、、、。
何でって聞かないの?
うん。
どうして?
さぁ?
感情がないからか、、、
かもね。
僕はえみの目の前で思いっきり柵めがけて走って飛び登り、飛び降りた、、、
何でそんな事をしたかって?
それは確かめたかったんだ。
毎日僕のつまらない話をただ聞いてくれるえみには、ちゃんと感情があるって、、、
そして、伝えたかった、、。
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