携帯小説!(PC版)

あの夏

[1827]  管理人  2007-12-30投稿
あの夏、夜がホントに暗かった
オヤジが見てる野球中継
その横を通り抜け、1000円の花火セットを手に駆け出す
チャッカマンで火をつけて、友達と火花を飛び散らせながら走り回った
あの夏はどこへ行ったんだろう
あの夏の夜のように、今の僕は何もない暗闇のようだ
あの夏の夜には、何でもあった気がするのに

感想

感想はありません。

「 管理人 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス