好きになっていいですか(仮)
200×年 12月31日
「今年も今日で終わりかぁ」
「だねぇ。うちら今年も仕事だけで、男っ気0で終るよ。ヤバいよ?もうすぐ30じゃん?」
「だよね〜」
ガラガラ
私はベランダに出て
゛パンパン゛
「30迄に男出来ます様に?」
と、寒い夜空に願いを。
こんな事神様にお願いしたって意味ないのに…
「ちょっと?優羽?寒いんだから早く閉めてよ」
私は29才で名前は優羽。花屋で働いてる。
それで彼女は幼なじみのレイ。同い年で受付嬢。
「優羽。カウントダウンだよ。ほらビール持って?」
「あいよ。んじゃ…」
「10・9・8・7…」
今年もあとちょっと…
「3・2・1?カンパーイ?Happy NEW YEAR?」
「レイ。今年も宜しくね。」
「こっちこそ。宜しくね」
こうして何も無いまま年越し
確かに男は欲しい。もうすぐ゛30゛って考えるとヤバイ…
でも、アノ事思い出すとちょっと気が引ける…
次に進めない
誰も知らない私の過去…
「今年も今日で終わりかぁ」
「だねぇ。うちら今年も仕事だけで、男っ気0で終るよ。ヤバいよ?もうすぐ30じゃん?」
「だよね〜」
ガラガラ
私はベランダに出て
゛パンパン゛
「30迄に男出来ます様に?」
と、寒い夜空に願いを。
こんな事神様にお願いしたって意味ないのに…
「ちょっと?優羽?寒いんだから早く閉めてよ」
私は29才で名前は優羽。花屋で働いてる。
それで彼女は幼なじみのレイ。同い年で受付嬢。
「優羽。カウントダウンだよ。ほらビール持って?」
「あいよ。んじゃ…」
「10・9・8・7…」
今年もあとちょっと…
「3・2・1?カンパーイ?Happy NEW YEAR?」
「レイ。今年も宜しくね。」
「こっちこそ。宜しくね」
こうして何も無いまま年越し
確かに男は欲しい。もうすぐ゛30゛って考えるとヤバイ…
でも、アノ事思い出すとちょっと気が引ける…
次に進めない
誰も知らない私の過去…
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