携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 夢パラ☆?

夢パラ☆?

[583]  なお  2008-01-01投稿
あいつ…

その場で声をかけはしなかった。と言うより出来なかったのだ。

「黒崎君ってダンスに興味あるのかな?ピアノ一筋っていうイメージがあったけど…」

優奈には、恵くんのこともストリートダンスのことも、黒崎のことも、言っていなかった。すごく不思議そうな顔で見ていた。


「黒崎…」



私は、黒崎のことが気になって仕方がなかった。ピアノ一筋なところも、もちろん憧れる。だけど、ダンスが好きということに、それ以上の親近感を覚えていた。



そして、私はストリートダンスのいつもの場所に立ち寄った。

「やっほ☆七瀬ちゃーん☆」

「こんにちは♪今日は最後のまとめに来ました!」

「明日だもんね〜!ホント、頑張れ♪」

「はいっ!がんばりますねっ☆」


それから私はダンスの最終確認をすませて、後にした。

別れ際に恵くんが、

「明日、俺も応援に行くよ〜がんばれよっ」

「はいっ、ありがとうございます!」


明日はがんばほう!

感想

感想はありません。

「 なお 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス